ハイキュー 2期 3話 感想

ハイキュー!!セカンドシーズン(2期)3話のアニメを無料視聴できる動画公式サイトを紹介しています。 古舘春一さん原作の人気作品「ハイキュー!!」アニメだけでなく漫画をすべて読めるサイトも合わせて紹介しています。 ?日向(10)+影山(10)=20じゃなく、日向(10)☓影山(10)=100 ですよ!!日向&影山コンビの異常な噛合いで、無事に3対3の勝負に勝利した。これで、日向・影山・月島・山口の4人が正式に烏野高校バレー部に入部しました。そんな時に、県大会ベスト4青葉城西との練習試合が決まる。但し、条件は『影山をセッターとして起用すること』であり、何か裏がありそうな雰囲気wだって、青葉城西は影山の中学校時代のチームメイトが大部分を占めているらしく、その辺の思惑がプンプン。青葉城西との練習試合に臨む、烏野高校排球部。だが高校初の試合を前に、日向の緊張は最高潮に!強敵を相手に、新生・烏野は力を発揮できるのか?えっギャグアニメか、これは?日向、完っ全にプレッシャーに飲まれる!w日向のサーブが影山の後頭部に直撃!!!wもうね、『上手くこなさなきゃ!』とか、『みんなに迷惑掛けたくない』とかいろいろな心配があってプレッシャーがあって、日向が大不調!しかし、影山の後頭部直撃事件からなんとか日向が立ち直り、烏野が調子づいてくる。ここまでは、烏野が優勢に試合を運んでいた。っがしかし、青葉城西の主将『及川』がまだ試合には出ていなかったのだ。えぇぇ。強敵出現!で終了。続きが気になるやん。本調子を取り戻した日向と影山がセットを取り返し、後一歩まで青城を追い詰める。そこへ故障明けの青城の主将が現れ、強力なサーブを繰り出し始める。これが、烏野高校排球部の力だっ!!!低迷していた烏野に新加入した1年勢力”マジ強い”県大会ベスト4の青葉城西に勝利!!!でも、低迷していた烏野の成長が見られる回でした。うんうん。楽しみや。部活禁止が明けた、烏野排球部の”守護神”が部員たちの前に登場。一方、コーチの必要性を痛感した武田は、前任の監督の孫・烏養に指導を依頼する。烏野の守護神”西谷 夕 (にしのや ゆう)”参上っっ!!!そして、ぞくぞく仲間候補が現るっ!!!今まで部活動禁止(理由は現時点不明??)だった烏野の守護神”西谷夕”が烏野に復活!そんで、最後は烏野高校バレー部のエース”東峰 旭 (あずまね あさひ)”もそろそろ戻りそうな感じ!いーぞー。なんかいーぞーw楽しくなってきたぞー。音駒との練習試合を控え、澤村は東峰にバレー部へ戻るよう促すが、断わられる。現役時に音駒との交流が深かった新監督は練習試合の決定を聞き…。烏野高校 VS 町内会バレー愛好会でエース”東峰”復活名将烏養監督の孫”烏養 繋心 (うかい けいしん)”が烏野バレー部コーチに参戦!※烏野排球部の顧問にして監督の”武田一鉄”が烏養 繋心の復讐心を駆り立てるという、心を突く絶妙な作戦によって参戦しました。バレー初心者の武田監督ですが、なかなかの策士やわ!wついでに、東峰 旭 (あずまね あさひ)も参戦!!以前の県大会の試合で、自分のスパイクが尽くブロックされ責任を感じ、部活から遠ざかっていた”東峰”が菅原 孝支と西谷 夕のお陰で完全復活。正直、このシーンはウルウルきました。これで、やっと烏野高校バレー部のメンバー総集結です。次回からもワクワクw練習試合でエースの貫禄を見せる東峰。身長・パワーを持つ彼に羨望の眼差しを向ける日向を見た影山は、日向を試合に集中させるため思わぬ行動に出る。『今のお前(日向)は、ただちょっとジャンプ力があって素早いだけの下手くそだ!大黒柱のエースになんかなれねぇ!でもオレ(影山)がいればお前は最強だっ!!!』くぅーぅ、名言っすエース東峰が復活し、その活躍を目の当たりにした日向は絶対的エースへの憧れと共に『嫉妬』が生まれていた。『オレにもあんな身長とパワーがあればエースになれるのにと。そこで、影山の名言が炸裂。いやー、ホントに良いコンビですよ。最初の痴話喧嘩騒動が嘘のようにバッチリ噛み合ってます。(基本仲は良くないですけど)インターハイ予選に向け、合宿に臨む排球部。猛練習の成果が現れてくる中、監督は音駒戦のセッターを影山と菅原のどちらにするべきか迷っていた。インターハイ予選迫る中、ユニフォーム支給!日向、憧れの小さな巨人と同じ背番号”10”をもらう。(ゆる回)バレーボールを志したキッカケである、小さな巨人(過去、最強だった時の烏野高校のエース)と同じ番号をもらい気合入りまくり。今回はいよいよ音駒との練習試合が始まった。烏野は序盤、日向・影山コンビの速攻を軸に優位に戦いを進めるが、音駒は速攻を止めるべく思わぬ戦法をとる。『だから、もう一回、オレにトスを上げてくれ!』からのインダイレクトデリバリートス今までは、日向が影山を信じて目を閉じながら全力アタックをしてきたんですが、度重なる音駒のブロックによってそれを掻い潜るべくブロックを避けてアタックする方法を模索する。それが、影山のトス方法をダイレクトデリバリーからインダイレクトデリバリーへ変えて日向がブロックの隙間を目視で確認しながらアタックするように試みる!!主人公補正だろうが、日向の成長曲線がギュイ~ンですよ。ギュイ~ン!!wちょっと前までは、全然な素人同然だった奴が音駒の選手たちから『すげぇ』のお言葉を頂いてます。私も主人公補正が欲しいです★w音駒の高い守備力と観察力に攻略された日向は、目をつぶらない速攻を試みる。一進一退のマッチアップを繰り広げるが、したたかな攻撃を見せる音駒。烏野(Lv1) VS 音駒(LV20)だからこそ、ガムシャラに攻めまくる!!さすが強豪校”音駒”惜しくも烏野は敗北となる。でも、この練習試合を通じて烏野メンバー1人1人が成長を遂げており、今後が楽しみだわ。メンバー集結後間もない”烏野高校バレー部”だが、それぞれポテンシャルが高い人材が揃っていることが再確認できた回でした。インターハイ予選も翌月に迫り、排球部の緊張感も高まってゆく。チームとしての課題も見え士気が高まる面々。そこへ予選の組み合わせが発表される。インターハイ予選第一回戦の対戦相手が”常波”に決定!!今回からOP/EDのテーマ音楽変わりました。今までも良かったけど、これも良いぞい。アニメのテーマ曲って意外と大事っすからね。『嵐の前の静けさ』回です。特に大事件は起きませんが、次回からのインターハイ予選へ向けて各々思うことがあるんですよ。みんなのアイドル、マネージャーの清水 潔子 (しみず きよこ)さんのあのツンツン清水さんがこんな事を言うなんて、異例中の異例なんです。ツンツン清水ではなく、ツンデレ清水となって瞬間でもありますwついに迎えたIH予選当日。初戦の相手は常波高校、澤村の元チームメイト。1度でも負ければ後はない公式試合に強豪・烏野の復活をかけ、いざ決戦へ!インターハイ予選第一回戦の対戦相手が”常波”に決定!!堕ちた強豪、飛べない烏”烏野高校”の逆襲!今ここから、”烏野高校”の伝説がはじまる…ドヤァァw烏野高校主将澤村の元チームメイトが在籍している常波が初戦の相手。正直、今の烏野高校初戦程度ではレベルが違います。無双状態でバッサバサ切り倒していく感じ!!そんな回だったね。インターハイ1回戦目、烏野は優位に試合を進める。別会場では劣勢の烏野女子バレー部が奮闘中。各校の想いが交錯する中、勝敗が決まっていく。『ネットを挟んだら、格上とか格下とか関係ないっ!!』『勝とうとしなきゃ勝てないっ!!』by常波高校、池尻(烏野高校主将、澤村の元チームメイト)澤村の元チームメイト池尻ら常波が圧倒的なレベルの違いを見せられても、腐らず全力をぶつける。そんな格下相手に烏野メンバーも全力でぶつかる。そんな熱い戦いを魅せつけられてました!そして、今回烏野高校女子バレー部が初登場!女子バレー部もあったんだ。w勝者もいれば、敗者もいるということで、『敗者』の悔しさ・無念・悲しさなどの感情を噛み締め、烏野高校は2回戦へ進出する。2回戦目、サーブで崩しブロックで仕留める戦術をとる伊達工に対し、鳥野はレシーブ重視のフォーメーションをとるが、伊達工の”壁”が立ちはだかる。鉄壁のブロックを誇る”伊達工”!鉄壁 VS 超速攻!そして日向、最強の囮へ一回戦とは違い両者の実力は拮抗状態。伊達工は、トスを見てから飛ぶ『リードブロック』の戦法の為、今までのある程度トスを予測する『コミットブロック』とは違いふつうの速攻では通用しない。そこで、日向&影山の変人速攻で切り崩しを図っていく。日向が輝けば輝く程、エース東峰への布石となり、スパイクの道筋が切り開かれる!!日向と影山の”変人速攻”を軸に、リードする烏野。だが伊達工のブロックも、烏野の攻撃に対応し始める。そこで、問われるのは、エース・東峰の真価。まさに、一進一退!そして、強豪・伊達工を打ち負かす。エース・東峰の存在感パネェっすw1セット目を先取した烏野高校、だが2セット目もホントに拮抗状態。エース・東峰の諦めない執念のスパイクで勝機を掴む!鉄壁の伊達工ブロックが開かれたぁあぁ。3回戦進出を決めた烏野排球部の相手が青葉城西に決定。滑らかな連携プレーを見せる青城を前に、烏野は強力なサーブを凌ぐフォーメーションをとる。『今、因縁の対決の火蓋は切って落とされた!』烏野高校ファイッオォォー!!!!!いよいよ、練習試合以来の青葉城西と烏野高校の対決がはじまった。おおおぉぉぉぉ!なんか盛り上がってきました!!青葉城西主将の及川さん『あんた強すぎっすわ!w』そして、影山も天才セッターすぎる!元中学校の先輩後輩の関係値があり、青城戦で繰り広げられる影山と及川のセッター対決。隙を突いて着実に得点を重ねる敵に影山が焦りを見せ始めた時、鳥野のムードメーカーが奮起する。青葉城西セッター及川(中学の先輩) VS 烏野高校セッター影山(中学の後輩)早々にタイムアウトを2回使わされる”烏野高校”。及川にグルングルン振り回されてます。烏野のムードメーカー田中が及川にガッツリ追い込まれた流れをぶった斬る!!田中先輩サイコーです。wそして、及川とのセッター対決に翻弄されている影山が一旦ベンチへ…。それにしても、青葉城西強すぎっすわ…。オレが影山の立場だったらベキベキに心折れちゃうもん。かみ合わないプレーを見て、セッター交代を決める烏養。コートに入った菅原は”外から見ていたからこそわかること”を活かし、烏野の反撃が始まる。菅原先輩、大活躍!!そして見直しました!!天才影山には持っていない、努力の菅原がここに見参序盤、ベンチから冷静に見ていた菅原先輩が周りのチームメイトを引っ張っていく。第1セットは青葉城西に先取されたが、第2セットは死守するべくそれぞれのメンバーが100%の力を出し切っていく。ベンチへ戻り冷静に試合を見つめ直した影山。押され始めている第2セットを巻き返すべく、ベンチへ下がった影山が再度コート上へ戻ってくる。第2セット、コートに戻った影山はチームメイトへ意識を向け、ぎくしゃくしていた月島にも歩み寄る。攻撃に幅が出た鳥野は、優位に試合を進めていく。セッターだけが試合を考えているんじゃない!!チーム一丸となって取り組む。そして、かつての”コート上の王様”がチームの為に全力を尽くす!独裁者からみんなに慕われる王様へと変わっていた影山の活躍にて、第2セットを拮抗の末、勝ち取る。最初の影山に比べたら、物凄い成長をしていますやん。いよいよファイナルセットに突入した青城戦。烏野は奮闘を見せるが、じりじりと点差が開いていく。試合の流れを変えるため、監督がとった選択とは!?互角の戦い!県大会3回戦にして、頂上決戦!!そして、山口 忠 (やまぐち ただし)公式初出場で初サーブ!えっwアントキの猪木さんですか?こんな接戦のときにギャグを挟むセンス。脱帽ですw山口 忠 (やまぐち ただし)、この名をあなたは覚えていますか?今回、ピンチサーバーとして起用されます。今まで公式戦に出場していなかったのですが、圧倒的不利な流れを断ち切るために練習中のジャンプフローターが…見事に失敗!!wしかし、このことで流れが変わる。青城戦ファイナルセット、土壇場での日向・影山の連携プレーで、デュースに持ち込んだ烏野。及川は影山のかつてのチームメイトの力を巧みに引き出す。熱戦、ここに幕を閉じる…1点取られたら、1点取り返す。その繰り返しで、デュースからの攻防が31対31までのびる。どんだけ接戦なんですかい?そして…えぇぇぇぇ。もう少しのところで、☆主人公補正☆は無いんかぁあぁい??インターハイ宮城県大会が終了した。それぞれの思いを胸に日向・影山、そして、烏野のメンバーたちは…。”春高”それが、3年生最後の戦いとなる!次へ向けて…そして、烏野高校に勝利した青葉城西高校でさえ、白鳥沢学園高校に負けた。その悔しさをバネに春高へと目標を定める。ハイキュー!

!第2期へつづく”青春”、”部活動”、よくある設定軸かなぁ、と最初は思っていました。(最初はね!!)。でも、そのよくある設定が非常に上手く纏められています。影山なんて、最初は”(自己中心的な独裁者的な)コート上の王様”だったんですよ?それが、最後には、チームメイトを信じることを覚え”みんなの王様”へと成長した。次は!次は!と、のめり込む中毒性あり。感動あり。ギャグあり。そこまで、期待して見始めたわけじゃないんですが、見終わった後の満足感ハンパないっす。スポンサーリンクCATEGORY :【2020年版】最新動画配信サービス(VOD)おすすめ6選|月額定額であなたの好きな映画・ドラマ・アニメが見放題自動車免許のおもしろい・引っかけ学科試験問題まとめ【テンション最高潮】死ぬまでに読みたい「おすすめの面白い人気漫画」をジャンル別に厳選して15作品紹介!【涙腺崩壊】絶対聴いた方が良い!back numberの泣けるおすすめ曲まとめ10選次の記事 はせぽんゲーム6割、ガジェット4割のレビューブログ「はせぽん」の中の人。大人になった今でも徹夜でゲームやっちゃう系ゲーム廃人。ゲーム以外の趣味はゲームデバイス収集という根っからのゲーマー。 レビュー依頼やご質問は、お気軽に © 2020 はせぽん All rights reserved. !』アニメ1期後半(第15話~第25話)のオープニング曲はスキマスイッチの『Ah Yeah!!』部員がいない逆風にも負けずやっとの思いでメンバーを集め、最初で最後の公式戦に出場した日向。だが彼の前に”コート上の王様”影山が立ちはだかる。セッターのミスのバックトスに反応する日向のダッシュ力。スポーツ神経の塊、日向!が遺憾なく発揮されます中学最後の公式試合で、日向と影山が出会う。日向は当初部員1人でバレーを続けてきた苦労人で影山は”コートの王様”と呼ばれているエリートセッター。そんな2人が試合で対峙し、互いに強く意識する。なんかこれから『始まるぞ!!』って感じで第1話から結構引き込まれますね!入学した烏野高校の体育館で、日向は奇しくも影山と再会。衝突の絶えない2人は、互いをチームメイトと認めるまで部活に参加させないと言い渡される。田中先輩、最高っす!この御恩は一生忘れません!!『あの2人で烏野は爆発的に進化する』と澤村に思われている日向と影山。だけど、2人はケンカばっかりで。まぁ”コート上の王様”と呼ばれていた影山はプライドの塊でそんな影山と対称的な日向。絶対に合わないでしょうwそんな2人に期待しているであろう主将の澤村は一旦入部を認めず、『同じ1年(月島)との対抗試合を行うこと』と言う試練を2人に課す。この試合で勝っても負けても入部は認められるが、影山は現3年生が引退するまで、セッターのポジションにはさせないと言う条件!同じ1年生との対抗試合を挑むことになった日向と影山は、早朝特訓を開始。自分にもトスを上げて欲しいと訴える日向に対し、必要ないと拒否する影山。月島ぁぁぁ、おまえ嫌な奴だわ!!絶対友達にはなりたくないタイプ。そして、拙い技術を補う圧倒的運動能力を持つ『日向』。さすが主人公!かつて”コート上の王様”と呼ばれていた影山は、現在”王様”と呼ばれることに深い嫌悪感を抱いている。これが県予選の決勝である事件があり、これ以後影山は”王様”と言う言葉に非常に嫌悪感を抱くようになってしまった。今時点、県予選の決勝でどんな事件があったかは分かりませんが、自己中心的な言動しかない影山にチームメイトがついて行けなくなったものと推測!それにしても、月島はホント最悪な奴ですよ!『たかが部活なんだから』『逃げんの?王様も大したことないね!』そして、かつて最強の敵だった『影山』が、日向とタッグを組み最強の味方となる!?兆しが見え始めました。自分的には、かつてのバスケ漫画日向と影山が学年混成チームとの対抗試合に挑む。影山を挑発する1年生や主将を前に、早くもピンチに立たされる2人。日向・影山に勝機はあるのか!?自己中の王様、横暴な独裁者、『影山』の成長中学時代の呼び名『コート上の王様』は賞賛を込めた呼び名では無く、暴君的な意味合いの王様だった。そして、県大会の決勝での事件とは、相手のブロックを振り切る為にセッターとして自己中的なトスばかり繰り返し最後はだれも影山のトスを取らなくなった…。これが、影山の心に深く突き刺さっていた。しかし、そんな影山のトスを烏野高校では日向がおぉぉぉ。なんか感動ッス!w日向と影山が学年混成チームとの対抗試合に挑む。影山を挑発する1年生や主将を前に、早くもピンチに立たされる2人。日向・影山に勝機はあるのか! こちらでは「ハイキュー4期」のアニメ第3話(1月24日放送)のストーリーをネタバレしています。勉強熱心な日向がスプリットステップに興味を持つことや、五色を新たな仲間にする日向、すでに上達する日向などについて、感想と一緒にまとめています。「ハイキュー」の全作品を無料で見放題することができます! Contents 前回第2話の内容はこちら↓  疑似ユース合宿に無理やり押しかけた日向は、ボール拾いや雑用をこなしつつ、選抜メンバーの練習を相変わらずじっと見ていました。牛若は、やはり日向を意識しているようで、日向を見て「嫌だ」とこぼしています。日向は、熱心にレシーブについて研究しているのでした。 大きな体の人は無駄な動きなくレシーブを決めていますが、体の小さな日向が同じことをしても、同じ結果に繋がらないことは分かっています。日向は、スパイクやサーブが来ると思うと、身構えてしまい、足が動かなくなるという弱点を自覚しています。日向は、昔テニスをするタマヤが言っていたスプリットステップという技を必死に思い出そうとしていました。地面から足を離すスプリットステップが、レシーブを強くしてくれることに気がついたのです。 スプレッドステップとは、足を地面から一瞬離すことで、自分の動きをリセットするステップのことです。着地の反動で、一歩目をはじき出すのだそうです。 選抜選手たちの練習も終わり、黄金川は自主練習の相手をしてくれる人を探していました。月島は自主練の誘いをさらりと断りましたが、そこへ、金田一が参加することを立候補し、日向もレシーブの練習をするのにワクワク、立候補します。そして、日向は、五色のスパイクを純粋に褒め称え、気分が良くなった五色も自主練へ参加することにするのでした。 五色がスパイクを決める瞬間に、五色のフォームを見た日向は、スパイクがどのコースに来るのかを読むことに成功します。さらに、トスの時点でコースを読めることにも日向は気が付きます。「ボール拾いをなめんなよ」と言っていた烏養コーチの教えに忠実に、得たチャンスを有意義に活用しているのでした。 加えることに、日向は食事にも気を使うようになります。練習後の壊れた筋肉を成長させるのに、何を食べたらいいのか、烏養コーチに電話で聞く日向。今までボールだけを追っていた日向は、ボール以外のことに目を向ける視野の広さを手に入れたのでした。 日向は、白鳥沢の先生にも分かるほど、すでに上達していました。白鳥沢の先生は、日向の動きに思考が伴い、それが直感という形に化けていると言います。白鳥沢の天童は、日向のことを妖怪の子と呼び、牛若と同等であることを認めています。牛若も、相変わらず日向のボール拾いが気になって仕方がない様子。 日向は、ボール拾いを、実際の試合であるかのように全力で行っているのでした。月島は、最後に「ちょっとつきあってくんない?」と日向に言い、日向は驚いているのでした。 日向はやっぱり、成長が早いですね。きっと、どんな練習も全力で、無駄なことは一切考えていないからなのでしょうね。学んで必死になっている時も、かっこ悪い姿なんて全く気にしていません。これが、成功への近道なのかもしれませんね。 それにしても、鷲匠先生は、どんどん日向を認めているのではないかと、とてもうれしく思います。日向ほどバレーに熱い人間を見るのは珍しいのではないでしょうか。そして、月島が日向を誘い出しましたね。練習に誘うのだと思いますが、月島があんなにも日向に心を開いている姿が、またとても嬉しいです! また、その一方で、影山も心身ともに全日本ユースで成長しそうですね。今までは、日向がいたから、王様でもなんとかなってきたし、人に気を使うことをそれほどしなくても大丈夫でした。でも日向と出会えて、人とのコミュニケーションのとり方を大分学んだ影山でしたが、それでも、日向と烏野メンバーのいない全日本ユースで他の人とバレーをやることは、影山にとっては、結構な挑戦なのではないでしょうか。 田中もサーブの練習を頑張っていますし、春高で見せる感動プレーの伏線をコツコツと集めている感じですね。春高早く始まらないかな~とワクワクするのでした。 「ハイキュー」の全作品を無料で見放題することができます! この記事へのコメントはありません。この記事へのトラックバックはありません。email confirmpost date日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)管理人のミルルです。 ? こちらでは「ハイキュー4期」のアニメ第3話(1月24日放送)のストーリーをネタバレしています。 勉強熱心な日向がスプリットステップに興味を持つことや、五色を新たな仲間にする日向、すでに上達する日向などについて、感想と一緒にまとめています。

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ハイキュー 2期 3話 感想