映画『PSYCHO-PASS Sinners of the System Case.3』のあらすじとネタバレ (C)サイコパス製作委員会 2117年 11月 南アジア。酒場で、傭兵が乱闘しています。その渦中で狡噛慎也は4人の傭兵相手に見事に立ち回り、傭兵達は逃げ出します。 こちらではアニメ「サイコパス3」の第4話（11月14日放送）のストーリー内容をネタバレしています。六合塚弥生の登場や、リー・アキの襲撃犯が廃棄区画を出てホテルに侵入できた方法、小宮カリナの正体は新世代人工知能だったことや、土谷博士が殺された理由、また、襲撃された公開討論会や、都知事選結果、以前監視官が死んだ事件などについて、感想と一緒にまとめています。「サイコパス」1期、2期、3期、劇場版の、全過去作品を実質無料で安全に視聴することができます！ Contents「サイコパス3」のアニメ第4話のストーリー要点は以下の通りです。 前回第3話の内容はこちら↓ 唐之杜志恩 分析官と親密な関係にあった六合塚弥生 元執行官は、霜月美佳 課長が連れてきた助っ人として、唐之杜志恩のオフィスにいました。慎導 灼 監視官たちも勢揃いして、そんな中、雛河翔 執行官だけは、「お久しぶりです」と挨拶をするのでした。 慎導灼は、「六合塚弥生は、廃棄区画の運搬業務に関する調査結果を報告するために来ていたのです。 前回の第3話では、薬師寺ヘラクレスの第一秘書であったリー・アキという男が、イグナトフ監視官たちと会話中に襲撃され、殺されるという事件が起こりました。慎導灼 監視官たちの疑問点の1つは、襲撃犯である格闘家たちは、どうやって茗荷谷廃棄区画から出て、街頭スキャナを免れ、市街地まで犯罪係数を測定されずに来れたのかということでした。慎導灼は、「 また、唐之杜志恩 分析官も、「薬さえあれば蘇生は難しくない」と言います。そんな推測に、廿六木天馬 執行官は、運ぶ人間の色相も曇るのではないかと指摘します。しかし、廿六木天馬は気が付きました。また例の「運搬している人は中身を知らない」という方法です。 サイコパス3期のキーとなっている、「みんな悪事に手を貸しているとは知らずに事件を成立させている」というやつですね。六合塚弥生 ジャーナリストは、予定とは異なるルートで運搬した業者を一社見つけたと言います。その業者は、「網元運輸」という、 一方、入江一途 執行官もある情報を掴んでいました。それは、第2話でホテルビルから転落死した、小宮カリナ（都知事選候補者）のメンタルケアを担当していた、土谷荒城 博士が、秋葉原廃棄区画内に、事務所を構えていたということです。土谷荒城 博士は、死んだ娘の名前を使って、場所を借りていたのでした。 土谷荒城の娘の死因については、こちら↓でまとめています。 土谷荒城 博士の事務所を訪れた慎導灼 監視官、入江一途 執行官、廿六木天馬 執行官は、ホームセクレタリーのアシスタントAIに出会うことになります。アシスタントAIは、慎導灼が、公安局の人間であることを確認し、土谷博士に何かあったのかと聞きました。どうやら、アシスタントAIは、オフラインのAIであるようです。 慎導灼が、土谷荒城は他殺だった可能性があると言うと、アシスタントAIは、土谷博士が予測をしていたことをほのめかし、その際にプログラミングされていた、「進行中のプロジェクトを破棄」を実行しようとするのでした。そして、 土谷荒城 博士のアシスタントAIによると、土谷博士は生前、認知負荷を外部からコントロールして、ちなみに、認知負荷とは、人間の脳が過剰に働いていることから、「常に楽をしたい、悩みたくない」と感じる気持ちだそうです。土谷博士は、この人工知能を、人間の外見を完全にコピーできるホログラムと組み合わせ、大衆向けに「 土谷博士は、自らが造り出したマカリナを守ろうとしていたようです。しかし、小宮カリナにマカリナを奪われてしまった。小宮カリナが土谷博士のことを「ストーカー」呼ばわりしていたのは、土谷博士がマカリナを守ろうと、周りをウロチョロしていたからであると、慎導灼 監視官は推測します。 さらに、小宮カリナが土谷博士を追いやった理由は、裏に小宮カリナを選挙で勝たせたい人間がいて、マカリナの秘密がバレルのを防ぎたかったからだとも、慎導灼は推測します。 榎宮春木が役員を務めている配送業者が、ギガ・アリーナに向かっているという情報を六合塚弥生ジャーナリストはキャッチします。ギガ・アリーナでは、今日討論会が行われる予定なのです。ギガ・アリーナには、刑事課2係のばんどう監視官と、せお執行官が警備を配置してます。 さらに、イグナトフもギガ・アリーナで待機しているのでした。慎導灼 監視官に「停職処分は・・・？」と言われますが、「 一方、榎宮春木が討論会が行われるギガ・アリーナを襲撃しようとしていることを知った慎導灼 監視官は、小宮カリナに出演を中止するように連絡します。しかし、小宮は討論会に全てを賭けているようで、出演をキャンセルする気はないようです。慎導灼は、 ギガ・アリーナへ向かう途中、慎導灼 監視官は、「マカリナは、人間は実際のところ、自分で考えて意思決定する強さを持ち合わせていないため、AIに誘導されてしまうのだと言います。特に、この世界は意思決定能力を放棄し、外部（シビュラシステム）に委託している人間が住む国なので、AIに誘導される可能性は高いようです。 一方、榎宮春木がかかわっている運送業者の運搬車が空っぽになっていることを発見したイグナトフ監視官は、何者かに襲われてしまうのでした。 公開討論会が始まるとすぐに、襲撃犯によって、そして、舞台上には、3人の男が登場し、司会者と薬師寺ヘラクレスを倒します。マカリナが不良に機能する異様な姿が、TV中継されるのでした。 小宮カリナの方は、襲撃犯3人に捕らえられ、言うことを聞くように言われますが、小宮カリナは断ります。そして、イグナトフ監視官が乱入し、襲撃犯たちと派手に戦闘するのでした。 また、唐之杜志恩 分析官は、警備室のコントロールを取り戻すように指示し、廿六木天馬 執行官と、六合塚弥生ジャーナリストが向かいます。そこでも、イグナトフ監視官も参戦して派手な戦闘になりました。見事襲撃犯3人を捕らえ、内1人を執行したイグナトフたちでしたが、廿六木天馬は、「監視官がこんなことしていいのか？」と心配そうです。 しかし、イグナトフは、「 イグナトフ監視官と再会した廿六木天馬は、慎導灼とイグナトフのコンビは、シビュラシステムが決めたものかと聞きます。イグナトフ監視官は、シビュラシステムは真逆の意見を提示したと言い、シビュラシステムは信用しているけど、 慎導灼 監視官と、入江一途 執行官は、小宮カリナとその追手を追います。小宮カリナを追っていた、大石という名の襲撃班のリーダーは、同じ茗荷谷廃棄区画出身の入江一途 執行官が確保します。大石は、入江に、「公安の常守とかいう奴に廃棄区画の情報を提供するようになってから、何かがおかしくなったと思わないか？」と聞きます。 入江は、「今更どうでもいい」と言い、大石のやりたかったことはこれか？と、挑発し、「エリミネーターで執行されるよりはマシだろ」と、素手で戦うのでした。 その一方で、慎導灼 監視官は、小宮カリナを追うもう一人の男を追跡していました。その襲撃犯は、小宮カリナの首を閉めようとしていましたが、姿を見た慎導灼は驚くことになります。なぜなら、その男は、もはや人間ではなく、 その後、慎導灼は落下しそうになる小宮を助け、イグナトフ監視官と廿六木天馬 執行官が格闘ロボットを落下させて壊すのでした。 イグナトフ監視官と、廿六木 執行官は、薬師寺ヘラクレスに同行を要請します。襲撃犯を送り込んだのが、薬師寺ヘラクレスと格闘技で繋がる榎宮春木であることが分かった薬師寺ヘラクレスは、真相を知るためにも、素直に同行するのでした。 襲撃に失敗したセカンドインスペクターの榎宮春木は、逃走しようとしていました。そんな榎宮春木を、ファーストインスペクターの梓澤廣一は待ち構えており、「正しい選択をすれば生き残れる」と提案します。しかし、榎宮春木は梓澤廣一に襲いかかるのでした。 2人は戦闘することになりますが、結果的に榎宮春木は梓澤廣一に勝てず、逃げることにします。しかし、梓澤廣一は、逃走後の榎宮も読んでいたらしく、榎宮春木はエレベーターに閉じ込められてしまいます。そして、梓澤は、「小宮カリナが勝つことが、ビフロストの既定路線だった。」と言い、榎宮が援護するほど、薬師寺の首がしまるという段取りになっているのだそうです。 榎宮は、梓澤が仕組んだのか？と聞きますが、梓澤は、「さらに、梓澤は、コングレスマンは榎宮を イグナトフ監視官と慎導灼 監視官は、停職処分中に活動していたことで、さらなる処分を覚悟していました。しかし、霜月課長は、慎導灼 監視官は、霜月課長が 都知事選に当選したのは、ビフロストの既定路線通り、小宮カリナでした。投票数でも、色相補整でも小宮が上回り、薬師寺ヘラクレスの逆転は不能となったようです。さらに、薬師寺ヘラクレスは、公安局に一時拘置されることになります。 AIのマカリナが国民に認知されることになりましたが、どうやら国民はそういう小さいことは気にしない状態になっているようです。慎導灼たちは、「自分自身を外部に委託して、生身の人間がアバターになる。」そういう考え方も、今の時代あるのかもしれないと言うのでした。 裁園寺は、小宮カリナを勝たせることだけが目的なのではなくて、AIが民衆の認知を得て、シビュラシステムが無視できない状況を作ることだと言います。さらに、裁園寺は、「このまま静火さんが消えるのが寂しいわ」とも言います。 第4話のラウンドロビンの関しての詳しい内容や考察は、こちら↓で解説しています。 小宮カリナは、非番の慎導灼 監視官を呼び出していました。そして、土谷荒城の娘は、ヘルメット暴動事件で、殺されたのでした。 土谷荒城の娘が死んだ事件についてはこちら↓ 小宮カリナは、自分のことを悪人だと思っていると言います。自分のせいでダメになった人がたくさんいると言うのです。しかし、慎導灼は、 小宮カリナが慎導灼を呼び出した本当の理由、それは、マカリナがこれからどうなるのか、シビュラシステムがどのように反応しているかを知りたかったようです。慎導灼は、シビュラシステムは、小宮カリナの当選を認めた。それが答えなのではと言います。 廿六木天馬 執行官は、以前監視官が死んだ事件のことで、イグナトフ監視官と慎導灼 監視官に話してきました。廿六木天馬は、「前の監視官と俺と入江が、なんかの捜査で、この男（梓澤廣一）に話を聞いた時に（名刺を）もらった」と言って、キツネのマークが入った名刺を渡しました。そして、2人の監視官のどちらもが、 その後、施設送りになった監視官は、あれは事故ではなく、殺しだったとずっと言っていると、廿六木天馬は言います。名刺でメンタルトレースをした慎導灼は、赤い化け物と子供を見て、倒れるのでした。 一方で、霜月課長は局長と話をしていました。榎宮春木は、実質的には、梓澤廣一に殺されましたが、殺されていた榎宮春木の捜査は打ち切りだと、局長は霜月課長に伝えます。局長は、「 局長は、キツネにまつわる事件は、システムへの挑戦かもしれないと疑っています。いずれにしても、2人（監視官かな？）をうまく使ってキツネを捕まえるよう、霜月課長に指示するのでした。霜月課長は、「 サイコパス、1時間で、情報量が多すぎます^^;1つの事件が終わったと思ったら、次の事件の情報がすぐに、しかもギッシリと入ってきますね。 まずは、イグナトフ監視官の戦闘シーンから。イグナトフは、2人の大型格闘家相手にバンバン戦っていましたね。すごい戦闘力だなと改めて思いました。イグナトフがすごくちっちゃく細く見えるほどの格闘家たちだったので、イグナトフが勝って、本当に驚きです。 六合塚弥生も執行官みたいに活躍していましたね。「乗りかかった船よ」なんて言って、ちゃっかり逃走犯逮捕に協力していましたね。しかも、戦闘力も結構高かったです。ジャーナリストだけど、しっかり鍛えているんですね。 そして、今回は、入江一途が慎導灼のパルクールを目撃することになりました。入江は「まじか！」と驚いていましたね。これで、ますます慎導灼のことを好きになったのではないでしょうか。 対する、廿六木とイグナトフのコンビもばっちりでしたね。一瞬見つめ合って、テレパシーしていましたよね、格闘ロボット落とす時。こちらも、慎導＆入江チームに負けないくらい、信頼関係築いていいバディになってきています。こういうの見るの、良いですよね。 しかも、廿六木はイグナトフに勇気をもらっているようですね。イグナトフは、シビュラシステムは信じるが、システムだけが全てではないというようなことを、ちょいちょい廿六木に見せています。廿六木には、今まで父親と弟に肩身が狭い思いをしていましたが、今回は弟にビシーッと言っていましたね。あの強さは、イグナトフからもらった勇気だと思いました。 そして、霜月課長は、「どんな犠牲を払ってでもキツネを捕まえてやる」と言っていました。これって、まさか、そろそろ誰かが死ぬ伏線じゃないですよね。如月執行官以外、みんないい味出してるので、誰が死んでも嫌だなと思います。 あと、前監視官が死んだ事件で、1人の監視官は死んで、1人の監視官は施設送りになったって言ってましたが、施設送りになった監視官って、常守朱のことですかね。そうじゃなくて、他の監視官なのかな。いずれにしても、まだまだ情報が出てきます。次回も楽しみですね。「サイコパス」1期、2期、3期、劇場版の、全過去作品を実質無料で安全に視聴することができます！ ミルル様はじめまして！サイコパス3の話を追うのがとても難しく、セリフだけで展開されていくストーリーに頭がついていかず困っていたところこちらのブログにたどり着きました！とても丁寧にあらすじを書いてくださってありがとうございます！コメントを頂きありがとうございます！サイコパス、面白いですよね！でも、時々難しいですよね^^;4期も出ないかなと楽しみにしています＾＾この記事へのトラックバックはありません。email confirmpost date日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。（スパム対策）管理人のミルルです。
八代目 儀 兵衛 米の炊き方, Ark インドミナス 入手方法, おとな旅 あるき旅 DVD, を だと考える 英語, ポケモン 通信対戦 ルール 剣盾, 三菱ufj Atm 振込 明細, あなたの番です 犯人 ヒント, ザンビ イベント 攻略,