メダロット2 ゴッドエンペラー BGM

主人公がアガタヒカルから天領イッキになった最初の作品で、メダルやパーツが前作より大幅に追加された。『1』同様、ヒロインの甘酒アリカと純米カリンそれぞれに対応したエンディングがある。 スポンサーリンク2018.7.12他のブログからお引越ししてきました。扱う記事は、日々の雑多な記録や書籍の紹介、ゲームの感想等の趣味に関するものが多くなると思います。お暇なときに、ふと思い出して読んだいただけるようなブログを目指しています。引用をストックしました引用するにはまずログインしてください引用をストックできませんでした。再度お試しください限定公開記事のため引用できません。 概要. バトルシステムは大きな変化が加えられている。以下は前作からの変更点、追加要素。 最新の話題で記事を新しくしてみませんか? ゴッドエンペラーとは「俗称は「ゴッドエンペラー」を直訳した「単に高い悪の純その上一応、定石は存在する。以「他には「プリミ「しかも巨大版そのあまりの強さから、どちらも正攻法では倒されず、ゴッドエンペラーの中に性なお、この両方を購入した散々「【スポンサーリンク】 それまでのメダロットシリーズの集大成とも言える作品で、過去作品や漫画版メダロットに登場したキャラクターや土地、設定などが多く詰め込まれているほか、登場パーツは『3』の全パーツに加え、過去作品の人気のあるパーツと新規のパーツから構成され、約250体 最近色々なゲームをプレイしてきて、思うことがあるんですよ。順路を辿ってそこそこレベルを上げていればなんとか倒せる、そんなラスボスが多くなったように感じます。本来これが正しい姿だと思いますが、やはり僕がこのような物足りなさを感じてしまうのはメダロット2に登場する『ゴッドエンペラー』。後のトラウマになるような強力なボスは他にも見てきましたが、自分の中での最強ボスという地位をかれこれ十数年保持し続けているのが『ゴッドエンペラー』なのです。そこで今回は『メダロット』というゲームを紹介した後、『ゴッドエンペラー』の強さについて語っていこうと思います。 『メダロット』は1997年11月28日にイマジニアから発売されたゲームボーイソフトである。コンスタントに新作をリリースし続け、現在ナンバリングタイトルは9まで出ている。後述するように、このゲームでは『メダロット』と呼ばれるロボットを戦わせながらストーリーを進めていくのだが、最初に主人公と出会うメダロットはカブトムシ・クワガタモチーフの機体である。これが「Ver.」という形で脈々と受け継がれているのだ。個人的に、そして多くのメダロットファンが評するように、メダロットの全盛期はGB時代(5まで)であり、DSに移行してからはあまり勢いがないように感じる。次世代機のスペックを活かしてグラフィックやゲームシステムは格段に向上しているが、メダロット特有の「ダサカッコよさ」「芋臭さ」から徐々にスタイリッシュ路線に変更したのが作品の特色を消してしまったからだろう。僕は『メダロット』というシリーズが大好きなので、毎回期待して新作を購入してプレイしていたが値下がり上等とでもいうのか、発売から数カ月で定価の四分の一程度にディスカウントされて投げ売りされている様子を見ると悲しくなってくる。一方で『メダロット』全盛期の初代から5までを一挙収録した『メダロットクラシックス』は発売から丸一年経っても一向に値下がりをする気配を見せないのは、昨今の作品の魅力のなさを表す証左だろう。 メダロット、それはテクノロジーが生み出した、全く新しいロボットである。ティンペットと呼ばれる基本フレームに、人工知能メダルを搭載。更に、様々なパーツを合体させることによって、無限の能力を引き出すことができるのだ!(アニメ『メダロット』冒頭のナレーション) 『メダロット』の世界では子供も大人も自分の専用メダロットを保有しており、友達・家族のように受け入れられている。何か揉め事が生じたときにはメダロットを戦わせて勝敗を競う。バージョン商法といい、何かとポケモンリスペクトが見られる本作だが、特徴的で斬新的なゲームシステムを採用している。人間で言うところの骨と神経に当たる基本フレームであり、男性型と女性型が存在する。(性別に対応したパーツが存在しており、人間で言うところの筋肉や皮膚に当たる。これらをそれぞれティンペットに装着することによってメダロットを形成することができる。六角形の小さな金属片であり、人間で言うところの脳に当たる。(メダルには人格が宿っており、いわずもがなメダロットを組成する要素の中で最も重要なものである。メダルは人工知能であると紹介したが、実のところメダルは宇宙から飛来して地球の地中深くに眠り、人間により採掘されたものである。正式名称は「六角貨幣石」。 メダロット同士の戦いを『ロボトル』という。ロボット+バトルの略。ロボトルは通常3対3のチーム戦で行われ、敵味方それぞれにリーダー機を一体指定する。戦闘は各メダロットに使用パーツを指定することから始まる。パーツの性質や行動の性質によって相手を指定できたりできなかったり様々である。指定が終了するとフィールドをシャトルランのように移動し、中央部に到達したメダロットの順に行動することができる。(↑画像はメダロットクラシックスの中に収録されている初代メダロットの戦闘シーン。武骨というか、粗削りというか。この速度は脚部パーツの性能や行動自体のウェイトタイム、地形相性等によって変わってくる。パーツにそれぞれ「装甲」と呼ばれるHPのようなものが設定されており、先にリーダー機の装甲を削り切った方が勝利である。また、全てのパーツの装甲を0にしなくても頭部パーツが破壊された時点でメダロットは強制的に機能停止に陥るため、開幕一発目が危険球となってヘッドショット→即終了ということも起こりうる。当然頭部パーツ以外も装甲が0になった時点で使用不可となるが、装甲がフルであろうが破損寸前であろうがパーツの性能は変わらない。一方で頭部パーツは強力な性能を誇るものが多いものの、使用回数が設定されており、これが0になるとパーツ自体使用不能になる。頭だけ残っても行動はできるが、 パーツには装甲の他に様々な数値が設定されている。全てを紹介することはしないが、メダロットに特有のパラメーターを取り上げてみる。 【充填】当該パーツの使用を命令してから、実際に行動するまでにかかる時間【放熱】当該パーツを使用してから、次の行動に移るまでにかかる時間【推進】いわゆる走行速度。この数値が高いと威力の増す行動が存在する。【索敵】索敵パーツを使用した時に上昇する行動成功率 これらの文言を見ただけでロボット好きの少年心をくすぐるではないか。子供の頃は数値の意味もよくわからずにメダロットを組んでいたけれど、あれはあれで楽しかった。 また、パーツの性能のみならず「行動の種類」が多いのもメダロットの特色である。攻撃としては、「なぐる」「うつ」「がむしゃら」「ねらいうち」。サポートとしては、「まもる」「なおす」「せっち」「おうえん」など。パーツごとに行動の種類が設定されており、メダルごとに得意な行動が異なる。例えば、「カブトメダルは❝うつ❞❝ねらいうち❞が得意」で「クワガタメダルは❝なぐる❞❝がむしゃら❞が得意」といった具合だ。メダロットにも「回避」と「防御」の概念があるが、というように細かな設定がされている。大ぶりな攻撃で普通だったら回避できるものでも❝がむしゃら❞行動後はノーガード状態なので、頭にクリーンヒットして沈むということもままある。かといってデメリットしかないかと言えばそうではなく、❝がむしゃら❞行動の威力は総じて高く、また、対象のパーツを破壊した際に他のパーツに「貫通」することもある大変強力な行動である。3体のチームで守ったり回復し合ったりと戦略が生まれるわけなのだ。 本題に入る前にあまり長くしたくはないのだが、最後に一つ。各メダルには、戦局を覆すほどの強力な効果を持つ『メダフォース』が用意されており、「フォース値」を一定量貯めると使用できるようになる。フォース値はパーツ指定の際に選べる行動「メダフォースをためる」で貯めることができるほか、ダメージを受けることによっても微増する。ようやく本題に入る。当時、僕と同じようにゴッドエンペラーに悩まされた少年少女たちには不要の説明だったかもしれないが、ではでは、ゴッドエンペラーがなぜここまで強く印象に残っているのかを紹介していこう。 比較対象として、『メダロット2カブトVer.』の主人公機である「メタビー」こと「メタルビートル」のパーツの数値を挙げておこう。ちなみにメダロットの主人公機のパーツの性能は軒並み破格であり、一切パーツの変更をしなくてもゲーム本編をクリアできるほどには強力であることを申し添えておく。 装甲50/成功40/威力装甲 装甲40/成功50/威力22/充填3/放熱3/射撃/うつ/ライフル装甲 装甲40/成功22/威力40/充填6/放熱5/射撃/ねらいうち/ガトリング装甲 圧倒的な数値の暴力である。メタルビートルが数値で優っているのは頭部パーツの威力だけであり、そのほかのパーツではゴッドエンペラーに大差をつけられている。そう思うかもしれないが、上の比較で下線を引いた「光学」のパーツはパーツの威力を2倍にするという意味である。数値にして49×2=98本来、光学パーツは威力は高いけれど、成功値が低すぎて当たらないというのが通常仕様である。索敵パーツで成功率を上げるとか妨害パーツで回避不能にするとかのサポートをするのでなければ使いにくいのである。しかしながら、『デスレーザー』はそして、数値の横に威力の数値の横についている❝◎❞。これは「攻撃が貫通する」ことを意味する。これが3体。冗談もほどほどにしてほしいところだ。もはやデスレーザーが来ないことを祈るゲームである。 メダロットの世界には「メダロット三原則」が存在する。ついでに言えば、ゴッドエンペラーと戦うフィールド「サイバー」はどの脚部パーツとも相性がいいため、「こちらが一方的に相性のいい脚部パーツをつけて攻撃回数を稼ごう」というようなこともできない。 仮に運よくゴッドエンペラーを倒せたとしよう。これで晴れてエンディングか・・・。安心していると、ゴッドエンペラーが起き上がり、叫ぶ。まさかの再戦である。もちろんセーブすることすら許されない。しかも先ほどは1体を除きメダルとパーツの相性がちぐはぐだったのに、いつの間にか相性のいいメダルに変わっている。(出典:NARUTO)ようやく勝てたのに、さらなる力で襲い掛かる連戦。心も折れてしまう。 この悪魔的な強敵を安定して倒すにはどうしたらいいか。方法として考えられるのは、ひたすら回避に専念するだとか防御に徹するというのもありだが、あまりに攻撃が熾烈すぎるので防戦一方では確実にじり貧になる。そこで多くの少年少女が目をつけるのが❝反射パーツ❞だろう。相手の行動は強烈な攻撃しかないことはわかっている。それならば攻撃を跳ね返すパーツをつけて攻防一体の構えをとっていればいい。デスレーザー対策は同時にデスミサイル・デスブレイク対策にもなる。しかし、反射パーツでもメダフォースを跳ね返すことはできない。 数あるパーツの中には「フォース制御」という機能を持ったものが存在する。これは敵味方問わずメダフォースを使えなくする効果があるのだが、こちらは反射パーツ一辺倒でメダフォースを使わなければ何の問題もない。これにて完封である。 ただ、①②の方法で用いるパーツはイベント戦等で手に入るパーツであり、その際に脚部パーツを取得するなどしていた場合には目も当てられないので注意が必要である。 確かに対策を挙げてみれば大したことはないし、運の要素も排斥することができる。しかし、何の対策もせずに挑んで返り討ちにされたときの 決して倒せないというわけではないが、僕が十数年来考え続けている「トラウマボス」はゴッドエンペラーで揺るぎない。ちなみにゴッドエンペラーがメダロット2のラスボスであるかのような口ぶりで進めてきたが、実は彼らはラスボスではない。本当のラスボスは『プリミティベビー』という機体で決して弱くはないのだが、ゴッドエンペラーと比べてしまうと相対的に陰に隠れてしまう。↓他のレトロゲームの記事はこちらから。

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