アメリカ留学の成功のカギは適切な大学選びにあります。リトルアイビーを筆頭にアメリカの小さな大学は、自分の新たな可能性を掘り下げ、自分らしさを思い切り開花させたい人には、留学先としてとても適しています。留学の基礎留学の準備トップレベルの大学で学ぶ好きな分野にチャレンジできる勉強から寮生活まで先輩たちから学ぶ国際教育評論家の栄 陽子がアメリカ留学の実態、留学のためのノウハウなど、自身の経験をまじえながら、わかりやすくお話しします。留学生からのライブ感あふれる
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大学留学成功の秘訣をまるごと解説 | アメリカ留学の相談と進路指導の栄 陽子留学研究所名門大学への留学大学留学まるごと解説アメリカで名門大学といえば、ハーバードをはじめとした名門大学8校のグループ「アイビーリーグ」や、UCLAなどの州立大学、スタンフォードやMITといった私立大学がよく知られています。これらはいずれもそれなりに規模の大きな総合大学ですが、アメリカには小規模ながらもアイビーリーグに劣らない質とレベルを誇る名門大学があります。それらの大学は「リトルアイビー」と通称されています。このページでは、アメリカの小さな名門大学であるリトルアイビーを取り上げて、その出願対策について考えてみます。リトルアイビー(Little Ivy)とは、アメリカの小さな名門大学を指していう通称です。「小さな」というのは、学生数が1,000~2,000人規模の大学ということです。「リトルアイビー」という言葉は、だいたい以下の3通りの使い方がされています。“Little Three”とは、かつて存在した学生スポーツリーグのことで、Amherst College、Wesleyan University、Williams Collegeという名門3大学で構成されていました。リトルアイビーを最も小さく定義すると、この3大学になります。ハーバード、イェール、プリンストン3大学を指す“Big Three”と対照的に用いられる呼称でもあります。“NESCAC”とはNew England Small College Athletic Conferenceの略で、ニューイングランド地方(アメリカ北東部)の小規模大学から成る学生スポーツリーグです。11の大学から成り、いずれも歴史ある名門大学であるため、リトルアイビーとNESCACの加盟大学を同一視することもあります。このうちLittle ThreeとNESCACは、いずれも地理的にはニューイングランド地方に限られます。これに対して、地理の枠を飛び越えて全米各地のすぐれた小規模大学を指してリトルアイビーと呼ぶこともあります。Howard Greeneという人が“The Hidden Ivies”という本で紹介した24の大学が、その代表的なものです。ここでは、ごく一般的なリトルアイビーの定義に従って、NESCACに加盟している大学のうち、Tufts Universityを除いた10大学と、それぞれの大学の特徴を簡単に紹介しましょう。1821年創立。日本とかかわりが深く、内村鑑三や新島襄が学んだことでも知られる。新島はこの経験を生かして同志社大学を創設した。内村の名を冠した奨学金もある。近隣のSmith College、Mount Holyoke College、Hampshire College、University of Massachusetts – Amherstでも授業を受けられる。しばしば全米でナンバー1と評されるすばらしい教授陣が持ち味。「アーモスト」と表記されることもある。1855年創立。ニューイングランド地方で最初の共学大学。自由と寛容性が学風としてみなぎっている。カリキュラム全体として、とくに言葉によるコミュニケーションを重視する。この大学で学び、ニュース解説に足跡を残した平沢和重の名を冠した奨学金もある。キャンパスの美しさでも定評があり、周囲の大自然はアウトドア派にはもってこい。最近は多様化にとくに力を入れている。1794年創立。大西洋に面した美しいキャンパスは、生きた自然教育・環境教育の場になっている。課外活動でも大自然を満喫する遠足が一番人気。学生の教授に対する評価は高く、キャンパス全体としての仲間意識も強い。出願者に対して、SAT®のスコア提出を必須ではなく任意とした大学として先駆け的な存在。1813年創立。全米で最も早くマイノリティや女子を受け入れた大学の一つで、リベラルで革新的な学風が息づいている。近年は多様化・国際化に力を入れていて、留学プログラムに参加する学生も多い。キャンパスの一部は自然保護区域に指定されていて、環境学をはじめ自然科学の実習場として生かされている。1911年創立。リトルアイビーの中では新参。「学際性」がこの大学の特徴で、インターンシップや留学、教員と学生との共同リサーチなど、分野を超えてさまざまな学習機会がある。日本語で「コネチカット大学」というと、州立の総合大学であるUniversity of Connecticutを指すことが多いので混同しないよう要注意。1812年創立。学生の自主性を重んじるカリキュラムをしいていて、専攻を除けば、英語・数学・体育のほかに必修科目を設けていない。とくにコミュニケーション力を養う教育に力を入れている。授業は小さな大学らしくディスカッションが中心で、教授も指導熱心。半数近い学生が留学プログラムに参加している。1800年創立。アメリカで最初にアフリカ系アメリカ人に学士号を授与した大学。このことからもうかがえるように、さまざまな価値観や個性を認める気風が特徴。全米で初めて環境学の課程を設けた大学でもある。「世界一美しい」と評されることもあるキャンパスは雄大な自然に抱かれ、冬はウィンタースポーツを思い切り楽しめる。1823年創立。コネチカット州都に位置する歴史ある名門大学。柔軟性に富むカリキュラムは、学生主体で組まれる。留学やインターンシップに参加する学生も多い。マーク・トウェイン記念館が管理する図書館はトウェインの書簡を多く保管していることで知られる。1831年創立。多様性と革新性に富む名門大学で、日本を含むアジア諸国から留学生を選抜し、4年間の学費を全額支給する奨学金システムを設けている。必修科目の数が少なく、学生が自主的に、自らの適性を探り出せるようなカリキュラムづくりがされている。1793年創立。オクスフォード大学の指導法を取り入れた“tutorial”システムでは、二人の学生に対して一人の教員が指導につき、緊密な導きのもとに自主課題に取り組む。また、アメリカで初めてキャップ&ガウンという、今ではお馴染の卒業式のいでたちを取り入れた大学であり、他にもさまざまな面においてアメリカ大学教育の先駆的役割を担ってきた。これらのほかにも、名門という名に恥じないリベラルアーツ・カレッジは全米にいくつもあります。とくに中西部~西部の名門リベラルアーツ・カレッジは上記の伝統的なリトルアイビーをモデルとしてつくられた例も多く、その教育理念も共通します。ここではそれらの大学の名前だけ紹介しましょう。
ロードアイランド州の大学 (3サブカテゴリ、2ページ) わ.
ルイジアナ州の大学 (3サブカテゴリ、4ページ) ろ. アメリカの大学は寮制が基本。学生たちは勉強したり食事をしたりといった日々の生活を通して、お互いに助け助けられ、キャンパスにおける自分の存在に思いを深めながら、相互の連帯意識をはぐくみ、協調性やフェアな精神を身に付けます。 THE RYUGAKU[ザ・留学]は、海外留学、ワーキングホリデー、海外在住者のための海外生活、学校などの情報が集まる情報メディアです。語学留学もコミカレ・大学・大学院留学も、留学先を探すときはTHE RYUGAKUから!実際にかかった留学費用、準備すると便利な持ち物、成功するために工夫したハウツー情報、ワーホリの仕事の探し方、学生寮・ホームステイの注意点やルームシェアの探し方、現地に滞在する日本人からお勧めまとめなど、短期留学でも長期留学でも役立つ情報が毎日たくさん公開されています!アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、フィリピン、韓国、中国、フランス、ドイツなど各国・各都市から絞り込むと、希望の留学先の記事が見つかります。Produced by Copyright(C)2015 ablogg All rights reserved現在、閲覧しているサイトはTHE RYUGAKU [ザ・留学]を不正にコピーしています。下記のリンクより、THE RYUGAKU [ザ・留学]の公式サイトから情報を閲覧していただくことをお勧め致します。この記事が気に入ったらフォローしよう 留学事情などをお届けします。アメリカ留学についてお悩みのかたはアメリカ留学についてわかりやすく解説資料請求カウンセラーに個別にご相談留学相談アメリカ留学のことが1日でわかる留学講演会その他、どんなことでもお問い合わせアメリカ留学の実現に向けて、栄 陽子留学研究所では、アメリカ留学の進路相談を行っています。留学のことはなんでもご相談ください。〒107−0052 東京都港区赤坂1-11-36 (C) 2020 栄 陽子留学研究所 2795Viewスポンサーリンクアメリカ、オクラホマ州にキャンパスを構えるイーストセントラル大学。一体どのような大学で、何を学べるのでしょうか。イーストセントラル大学でアスレチックトレーニングを学ぶ日本人留学生にインタビューしました。スポンサーリンク今回の留学経験者インタビューは、アメリカのイーストセントラル大学に留学している「下崎陽平(しもざきようへい)」さん。現在、イーストセントラル大学でアスレチックトレーニングを学んでいる3年生です。そんな下崎さんのアメリカ留学について3回に分けてご紹介します。第2回の今回は、「イーストセントラル大学」と「アスレチックトレーニング」についてお話を聞きました。1909年創立のアメリカ州立大学。オクラホマのエイダの拠点を持ち、学生数はおよそ3000人。アットホームな大学です。みんなで一緒に一つのイベントを楽しんだりします。例えば、大学の部活でフットボールがあるんですけど、毎年試合がある時期にそれで盛り上がりますね。周りの街は田舎で何もなくて、車がないと生活できないので、学生はほぼ全員車を持っています。大学自体はそんなに大きくないんですけど、エイダにはネイティブアメリカンのネーションがあって彼らが多くいるので、それ関係の施設があります。基本的に学生思いだと思います。初回の授業でシラバスの説明とか成績の付け方とかをしっかり説明してくれます。そういう事務的なことは書類文化のアメリカでは結構大事なんです。テストも一発勝負で成績が決まることはほとんどなくて、自分の実力が反映されやすいです。成績の話でいえば、アメリカには、悪い成績を取ってしまいそうな時、成績が確定される前にわざと落とせる制度があります。「もし悪い成績とりたくなかったら落としていいよ」とか教えてくれるので、大学院に行くために良い成績が必要な学生は助かるんです。それと、学生一人ひとりに対してのフォローアップがすごいです。一人の学生に一人のアドバイザーがついています。しかも日本みたいに上級生とか大学院生がやるのではなく、専門的なアドバイザーがやってくれます。科目登録の前にアドバイザーに相談して決めたりという感じで、学生のサポートをしてくれます。そういう風に面倒見もいいですけど、最終的には自分で選ぶので、責任も求められます。とにかく安くアメリカに留学したい人です。お金はないけど絶対にアメリカで勉強したい人にはお勧めです。アメリカの中でも格安大学なので。その分田舎なので都会的な遊びはできませんけど、アメリカで勉強したい、アメリカを感じたい、田舎暮らしを楽しみたいという人たちにはぜひ来てほしいです。釣りをしたり、ハイキングしたりできます。スポンサーリンクアスレチックトレーニングを学んでいます。障害予防やリハビリ、物理療法(超音波、電気治療など)や、処置や評価を勉強します。首のケガや脳震とうへの対処法や評価など、選手の命を救うことに特化しています。もちろん、ストレッチや徒手療法、ストレングストレーニング、テーピングといったコンディショニングやサポートも勉強します。日本で学ぶこととの違いは、マネジメントの勉強もすることです。自分がアスレチックトレーナ―として大学に赴任されたとき、トレーニングルームをどう作るかといったファシリティーデザイン、どうトレーニングプログラムを作るか、どう人材を配置するか、どうタイムマネジメントをするか、プログラムのフィロソフィーや目的、目標の作り方、人材確保の方法などのマネジメントの面も学ぶんです。もう一つ日本と違うのは、実習時間がすごく長いことです。ワンセメスター250時間以上の実習をしないといけません。大学のバスケや野球、フットボールなどの部活に学生トレーナーとして付いて、ドリンク作ったり、テーピングまいたり、練習中に選手がケガしたら応急措置したりとか、実習を積みます。気が付いたら250時間をオーバーするくらいたくさんやります。お世話になった方々への憧れからです。日本の大学に通ってたときに、アメフト部やラグビー部、トレーニングジムがあって、そこでATC(アスレチックトレーナーの資格)を持ってる方々が働いてたんです。その方々の下で経験を積ませてもらっていて、その方々に憧れたのがアメリカで勉強するアスレチックトレーニングに興味持ったきっかけです。もともと誰かを助けられる人間になりたいという夢があったので、お世話になっていた方々の働きを見て、アスレチックトレーニングはそんな自分に合っていると思ったんです。その時、私の通っていた日本の大学ではアスレチックトレーナーの資格が取れないこともあり、アメリカに留学したってのもあります。日本と違って、アメリカではATCは州により認められている資格(ある意味国家資格)で、日本でいう理学療法士に近い仕事です。そういう場で経験を積みたいと思ったんです。今回は「イーストセントラル大学」と「アスレチックトレーニング」 についてお聞きしました。イーストセントラル大学は学生数がそこまで多くないため、教授やアドバイザーからの厚い指導が受けられるようです。学生一人ひとりに専任のアドバイザーが付くのはすごいことですね。アスレチックトレーニングもしっかりと学ぶことができるそうです。さて、次回は下崎さんの「留学中の体験」 についてご紹介します。保坂福斗(ほさかふくと) / 早稲田大学一年 / アブログインターン生スポンサーリンク「Youは何しにアメリカへ?」今回はアメリカ・オクラホマ州にあるイーストセントラル大学で、アスレチックトレーニングを学んでいる日本人学生にインタビュー。一体なぜ、アメリカへの留学を決意したのでしょうか。「スポーツ選手をサポートしたい。」そんな思いを胸にアメリカの地で、アスレチックトレーニングを学んでいる下崎さんにインタビューしました。THE RYUGAKU [ザ・留学] 編集部です。留学コニュニティサイト『アブログ』も運営しています。
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