レゴ クラシック 黄色のアイデアボックス 〈スペシャル〉 10698 の中身. 「レゴクラシック(lego classic)10698」だけを使って、誰でも簡単に自作出来る説明書を作りました。100%オリジナルの作品です。今回はポケモン(カプ・テテフ)を作ってみました。 イクメンて呼ばれるの大きらい。子育て世代におくる、ちょっと役に立てたらいいなブログ。 レゴブロックの基本セット、「黄色のアイデアボックス」と「アイデアパーツ」の中身って?従来の「はじめてのレゴデビュー」向けだった「赤いバケツ」と「青いバケツ」は2014年年末で生産終了。ひと通り揃っているのでブロックの遊び出しに最適なセットでしたが、残念ながら廃番となりました。今後、レゴデビューでセットを買うとなると、後継として出た新商品の「黄色のアイデアボックス」からの選択になります。「黄色のシリーズってどんなパーツが入っているのだろう?」をレゴの公式カタログをじっくり見比べてみました。基本情報を整理し、「どれを買えばいいの?」の答えを無責任に導いてみます。スポンサーリンク 2015年1月現在、レゴクラシックシリーズは6種類の展開(なんかもう一種類、1万円くらいするやつがあるけど今回は省略)これに基礎板が3種類。レゴの公式サポートいわく、しばらくはこのラインナップでやっていくとのこと。余談ですが、レゴの公式サポートへの問い合わせメールは、いつも3~4日くらい待たないと返信が来ません。最近、どこも迅速なのでこのゆっくりな感じはすごい目立ちます。早く返事が欲しい人は電話もあるのでそちらへどうぞ。それでは、レゴクラシックシリーズの中身を見てみます。 対象年齢はすべて「4歳~99歳」(笑)、「男女兼用」となっています。アイデアボックスは、パッケージが「プラスチック製」※ベーシックだけは紙。アイデアパーツは、パッケージが「紙製」です。ブロックのお片付けの習慣をつけるためにも、子どもが雑に扱っても壊れなさそうな箱は準備しておいたほうが良いです。いちいち探すのも手間なので、すでにパッケージがバケツスタイルになっているほうが楽ではあります。アイデアボックスは「初回購入」、アイデアパーツは「ブロック買い増し」向きと言えます。 1個換算は、アマゾンの販売価格をブロック数で割ったもの。そんな単純な計算で済まないのは知ってます。ひとつの目安として計算してみました。いちおう、公式サイトから該当商品の説明書を探し出して中身をじっくり見比べました。説明書へのリンクを張っておきます・・・って、誰もいちいちリンク先に飛んでまで見ないだろうなと思う(自分も絶対にそんなめんどくさいことしない)ので、画像をちょっとお借りして、製作例とパーツリストを貼っておきます。「黄色のアイデアボックス」(ベーシック)では、一部パーツを使ってこんなアイテムが作れる。これらを含めた、221個の種類。このシリーズは、対象年齢「4歳から」ってなってます。しかし、じっくり見るとかなり「細かい」「薄い」パーツが含まれていて、手先の器用さが4歳で追いつくのかな? どうなんだろう?という感想を持ちました。細かいブロックは組みにくい、薄いブロックははずしにくいなど、かなり手先の器用さが求められる。子どもに楽しく遊ぶ体験をさせるためのおもちゃなのに、ストレスになったり、難しくて楽しくない!となりそうなパーツが散見されます。このあたりは、親が子どもの様子を見極めて、無理そうならしばらくしまっておくなどの臨機応変な対応が必要かもしれません。 より複数のパーツで組み立てるアイテムが増えたり、作れる家のサイズが「ベーシック」に比べて「プラス」のほうが大きくなっていたりします。これらの製作例を含めた、「黄色のアイデアボックス(プラス)」の484ピースはこちら。 もはや完全にどれを作りたいか?です。説明書に製作例があっても「これ、作って!」と騒ぐわりには、1回親が作ったら満足してしまう。あとは子どもが好き勝手に妙な作品を作るモードに入るのでは? たぶんこれ、レゴあるある。これらの製作例を含めた「黄色のアイデアボックス(スペシャル)」の中身、790個のリスト。セット内にある基礎板(緑の板状のパーツ)が、スペシャルだけに一番大きいポッチ16×16(目を細めて数えたよ)が入っています。基礎板があるとその上にブロックを組み上げやすいので、遊びの幅が広がります。これ、レゴ遊びに大事なアイテムです。「アイデアボックス」の分析だけで終わりにしたいところですが、乗りかかった船なので、「アイデアパーツ」3種類も内容リストを掲載しておきます。 こんなの作れるよ、と303個の内訳。書いてるほうも、そろそろ目がチカチカしてきました。 パステル調のブロックが多く、女の子が喜びそうなセットです。 ブロック数が580個ありますが、前述の通り、かなり細かいです。1個単価は一番安いので、パーツを増やしたいのであれば「スペシャル」を攻めるのが正解でしょうか。 上でも書きましたが、セット内の基礎板は小さくてちょっと物足りないと思います。大きい基礎板があると、その上にはめ込んでいくだけでそれなりの形になるので、子どもは遊びやすいようです。過去に販売していた基礎板、品番で言うと620、626、628はすでに生産終了。そして新たに以下の3つが発売されています。各ネットショップの新旧モデルの価格を比較すると、ポッチ32×32の板で90円くらい、48×48の板で150円くらい値上がりしていますね。 最後に整理します。販売終了となった基本セット「赤いバケツ」のブロック1個単価は「8.1円」赤いバケツのブロックは小さい子向けで1個1個のパーツが大きいため、1個単価が高くなってしまう事情があります。「青いバケツ」の1個単価は「6.1円」「黄色のアイデアボックス」は、小さいパーツの比率などが「青いバケツ」に内容物が似ている。1個単価もバケツのサイズによって「6.35円」「6.55円」「5.8円」と、「青いバケツ」と比較して同等レベルと言えます。青いバケツ単体で、471個のブロックが入っていたので、単独で遊ぶならこのくらいはまず必要。「アイデアボックス」の「ベーシック」221個では、おそらく物足りないのではないでしょうか。最低でも「プラス」の441個は欲しい。欲を言えば、「スペシャル」の790個くらいはあったほうがいいのでないかと思います。日々遊んでいる現場の感想です。どうせ買い増すなら、最初にそこそこ数があったほうがスムーズに遊べる。外側のプラスチック製のバケツも大きいので、ブロックを買い増しした際に、ひとつのバケツにまとめてお片付けができるメリットもあります。【追記】実物を店頭で見てきました、「黄色いバケツ」は横長タイプ。中サイズ「プラス」と大サイズ「スペシャル」でも深さが20cm前後です。「赤いバケツ」のように深さがないため、ブロックを子どもが取り出しやすいように改善されているのかなと感じました。【追記おしまい】各家庭の予算もありますが。購入は無難に「アイデアボックス」の3つの種類のうちの真ん中サイズ「プラス」に、様子を見ながら「アイデアパーツ」などを追加していく方法、が第一の選択。一発でどかんと「アイデアボックス」の「スペシャル」に走る方法、が第二の選択。内容物やブロックの数、一個単価から、この二択が良いのではないかと考えます。 中身を細かく見てみると、全体的に「クラシックシリーズ」はブロックが小さいものが多く、内容物をフルに使って遊ぶには、確かに推奨年齢「4歳から」が適切だと感じます。ただこれは子どもの成長ぐあいにもよりますし、細かいブロックは事前に親が間引いておき、段階を踏んで子どもに与えていけば問題ないです。レゴブロックで遊びながら成長してきたうちの息子にはそうやってきて不都合なかったことを、お伝えしておきます。なので、3歳くらいのレゴデビューでも一気に「クラシックシリーズ」に走ってしまってもいいと思います。レゴマニアでもないのに突き詰めていくともはやわけわかんなくて、どこのパパママも頭がパンク状態かと。結論を代理で僕が出しておくなら、とりあえず「アイデアボックスを基準に検討する。子どもの遊び方を見て買い増しを考える」がおすすめのルートかと存じます。はい。【追記】上に書いた「第二の選択」を取り、実際に一番大きい「黄色のアイデアボックススペシャル」を購入してみました。レゴデビューも大丈夫です。詳細の中身レビューと、うちの4歳の息子の遊び方をこちらの記事に書いております。ご参考まで。青いバケツからの買い増しを検討中にこちらにたどり着き、とっても参考になりました。知りたかった内容が満載で助かりました。ありがとうございました!
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