主人公の一人である雨取千佳が持つサイドエフェクト。 (ワールドトリガー19巻より) 城戸さんつながりでコチラ。 ゆりさんの語った「城戸さんより正しい方法」とは何を指しているのか。 単に「ネイバーはすべて敵だ」という考え方を指しているのか、それとも何か別の秘密があるのか。 旧ボーダーについて A級3位である風間隊に属する菊地原士郎が持つサイドエフェクト。Cランクの『強化五感』に属する能力。 『副作用(サイドエフェクト)』とは、優れたトリオン能力を持つものに現れる特殊能力である。しかし炎を出せたり、超能力が使えたりする訳ではなく、「目をつぶっている間に聴覚がよくなる」など、あくまで人間が持つ能力の延長上の力となる。 ワールドトリガーはU-NEXTで今ならちなみにU-NEXTは「ソードアート・オンライン」や「転生したらスライムだった件」などの人気アニメも含めて、見放題動画が9万本配信されていますよ!→Comee magの本体"Comee(コミー)"のアプリが出ました!壁の中で生きてきたエレン達。 幼い頃から壁の外に出ることを夢見ていましたが、いざ壁外に出てみるとそこは、人々が血を流し争うとても残酷な世界だったのです[…]みなさんは大好きな漫画やアニメ作品はありますか? そのキャラクターや世界観が好きになったら、本編とは違う顔も見てみたい! という方もいるのではないでし[…]本作の未来編は、本作の主人公である沢田綱吉 (さわだつなよし)たちが未来に飛ばされてしまい、ボンゴレリングを狙うマフィア・ミルフィオーレファミリーと戦[…]『DEATH NOTE(デスノート)』は、デスノートという名前を書くことで人を殺せる殺人ノートで犯罪者を裁いて新世界を創ろうとするキラと、キラを大量殺[…] 主人公の空閑遊真(くがゆうま)は、幼い頃から父親に戦闘を教えられ、父親が亡くなった後は黒トリガーで戦争を戦い抜いてきました。その豊富な戦闘経験もさることながら、父親が残した黒トリガーが非常に強力。作中では未だ負けなしです。特にレプリカがいる 主人公の空閑遊真(くがゆうま)は、幼い頃から父親に戦闘を教えられ、父親が亡くなった後は黒トリガーで戦争を戦い抜いてきました。その豊富な戦闘経験もさることながら、父親が残した黒トリガーが非常に強力。作中では未だ負けなしです。《出典:ワールドトリガー》遊真の黒トリガーには名称がありません。父親の空閑有吾(くがゆうご)が遊真のために黒トリガーを残したため、遊真は「親父の黒トリガー」と呼んでいます。印を重ねがけして効果を強める多重印や、複数の印を組み合わせる合成印を使うことができ、これほど応用力の高いトリガーは他にないでしょう。能力をコピーすればするほど強くなっていきます。瀕死の遊真の肉体を収納しトリオン体を形成しているため、遊真がこのトリガーを手放してしまうと換装が解けて死んでしまいます。有吾が瀕死の遊真を助けるために作った黒トリガーなので、遊真以外の適合者はそうそういないでしょう。遊真はチームで遠征にいくためにボーダーでは黒トリガーを使わないようにしているため、普段はノーマルトリガーで戦っています。黒トリガーを使うと強すぎてS級隊員に繰り上げられてしまい、チームを組めなくなるためですね。作中で登場した印は以下の通り。これ以外にもまだ印が存在する可能性があります。能力のコピーは相手のトリガーを解析する必要があるので、一目見て即座にコピーできるわけではありません。よって戦闘中に相手の能力をすぐ真似するのは難しいです。気になるのは黒トリガーをコピーすることができるのかということ。風刃をコピーしたらクソ強そうだけど、流石に黒トリガーのコピーはあまりに強すぎて無理かも。黒トリガーのコピーも可能なら、『風』(風刃)とか、『星』(オルガノン)とか、『卵』(アレクトール)とかできたら夢がひろがりんぐなんですけどね……。レプリカは遊真の黒トリガーの力を利用することができ、レプリカも印を使用できます。高速で空を飛べるため空中のイルガーに『鎖』をつけたり、『門』でラービットを召喚して三雲修を援護したりなど、レプリカ一人でも戦えるほど優秀なパートナーです。《出典:ワールドトリガー》《出典:ワールドトリガー》レプリカは有吾が遊真のために作った自律型トリオン兵。黒トリガーの一部というわけではなく、レプリカが有能すぎて黒トリガーを補助・強化できると考えるのが正しいでしょう。他に匹敵できるとしたら迅悠一(じんゆういち)くらいでしょうか。遊真は「ボーダーが何人で攻めてこようと俺とレプリカが負ける相手はいない」と豪語するほど強さに自信があるようでしたが、迅のことだけは唯一「勝てるかどうかわからない」と言っていました。迅の風刃とレプリカ付きの遊真の黒トリガーなら、遊真の方がトリガー性能は上です。迅は未来視のサイドエフェクトがあり風刃との相性が抜群なので、遊真に匹敵する強さになれているのでしょう。大規模侵攻編にてレプリカがアフトクラトルの遠征艇に置き去りになってしまったため、レプリカと再会するまでレプリカの補助がなくなってしまいました。レプリカの補助がなければ、多重印と合成印が少し使いづらくなっているかもしれませんが、それでも応用力の高さは健在です。他の黒トリガーに引けを取らない強さは秘めていると思います。風刃と比較した場合、未来視ができトップレベルに強い迅が使う場合ならともかく、他の適合者が風刃を使った場合なら、レプリカなしの遊真と実力的にはそう変わらないのではないでしょうか。攻撃力だけなら風刃の方が上ですが、色々な印で戦える応用力の高さがこの黒トリガーの最大の強みです。この黒トリガーはコピーすればするほど強くなるので、大器晩成型のトリガーですね。ボーダーのトリガーをコピーするのは、本部としては遊真の危険度が上がるからやらせたくないでしょうけど、玉狛の訓練室内ならバレずにコピーできるんじゃないかなあ。著者:九條ユーゴ漫画とアニメとゲームがお友達。フリーのWebライターとして活動しています。このブログでは『ドラゴンボール』『ワールドトリガー』『遊戯王』の漫画考察記事を書いています。『ワールドトリガー』はコミックス掲載分までの情報を基に考察しており、本誌掲載分のネタバレはしておりません。 ごらくライブラリ(コミックス5巻から10巻では、シリーズ最初の大規模な集団戦となる対近界民大規模侵攻三門市防衛戦、通称「大規模侵攻」が行われました。そのとき彼が見た未来には、本作のヒロインである迅は最悪な未来を回避すべく、一部の隊員たちに仕事をお願いしたりと、様々な根回しを行い活躍します。その結果、迅が見た中でも最高から2,3番目くらいに良いとされる未来になり戦闘規模の割には被害を少なくして終戦を迎える事が出来ました。大規模進攻にて迅が見た修がピンチになることを予測した迅は、その代わりにボーダー本部に三輪を自分が手放した黒トリガー・”風刃”の次の使用者に推薦することを提案します。黒トリガー・”風刃”とは遠距離斬撃能力を持つトリガーで、使用者の視界に入った人間を切り裂くことができる能力を持っています。迅は風刃の元所有者でしたが、また三輪は修と出会った時に近界民(ネイバー)である空閑とつながっているんじゃないかと疑っていました。なので修に対してあまり良い印象を持ってはいません。そんな中で三輪に修を助けるようにお願いするのは、未来予知のサイドエフェクトを持っている迅からしてもかなり博打に近かったと考えます。大規模侵攻にて強力な敵がやってくることを知った迅は、パーフェクトオールラウンダーの迅の予想通り、レイジさんは大規模侵攻にて黒トリガーの使い手であるレイジさんのトリガーには”全武装(フルアームズ)”という機能が備わっています。全武装とは全身にロケットランチャーやマシンガンなどの兵器を大量に装備する戦闘形態のことで、時間制限付きですが大量のトリオン兵を駆逐できるほど高い戦闘力を発揮することができます。全武装を使ったレイジの戦闘力は非常に高く、上手く使えばヴィザに勝つことも出来たかもしれません。迅はその可能性を捨ててまで、レイジさんに時間稼ぎをしてもらうのにこだわりました。この大規模侵攻にて迅と天羽月彦とはS級隊員であり黒トリガーの使い手です。その証拠に大規模侵攻で彼が戦闘を行った後は、周囲にものが残らなく真っ平らな平原のような状態なってしまいました。迅は天羽が担当された北西の戦闘区域を余裕で終わらせた様子を見て、本来なら自分がやらないといけない西区の戦闘を代行してもらいます。そして大規模進攻の最後には自分自身でヒュースのトリガー・”蝶の楯”には磁力を操る能力を有しており、そのトリガーに触れたものを自由に引き寄せたり引き離したりすることができます。実際に迅と戦闘になった時もその磁力を操る能力を使い、迅の動きを制限していました。また蝶の楯にはシールドになるような能力を持っており、死角から狙撃しないと倒すことは難しいです。迅はヒュースに対して「お前をフリーにするとうちの後輩たちがやばかったんだ」と語っていました。ヒュースを足止めすることは、最悪な未来を回避するための必須条件だったようです。迅の予測だと修が死んでいた未来は確実に見えていました。その未来を回避すべく空閑は自分の相棒のトリオン兵・そんな時にレプリカは修にキューブ化した千佳を守るために、敵の遠征艇に自信を投げ込んでもらい帰還命令を出して、強制的に撤退させる作戦を提案します。それによりハイレインの動きにスキができ、敵の遠征艇にレプリカを投げ込み帰還命令を出してもらい、強制的に撤退させることの成功しています。最悪な未来を回避できたのはレプリカと三輪の活躍のおかげなのです。もし迅が三輪に風刃を推薦しなかったらどうなったのでしょうか?三輪はハイレインを攻撃するということは出来なくなり、レプリカが考案した作戦は失敗に終わります。なので修は死んでしまうんじゃないかと考えました。空閑が大規模侵攻の時に戦うことになったヴィザは戦闘経験が豊富で、本作最強クラスのキャラクターだと言われています。ヴィザは”星の杖(オルガノン)”という黒トリガーを使用しており、その能力は周囲に円を伸ばしその軌道上に刃を走らせるというものでした。ヴィザは空閑とバトルする前にレイジさんと交戦していました。空閑とヴィザとの勝負は伯仲したものとなりましたが、追い詰められた空閑がヴィザの不意をつく形でかろうじて勝利しました。もしレイジさんがヴィザの足にキズをつけていなかったら、ヴィザの機動力は確実に上がりより優位にバトルを進める事ができたはずです。なので空閑がヴィザに勝利するという展開にはならなかったと考えます。今回の大規模侵攻で攻めてきた近界民(ネイバー)の国家・”アフトクラトル”の目的のひとつは、トリオンを持つ人間を誘拐することでした。特に雨取千佳はボーダー隊員の中でも並外れたトリオンの量を有しており、アフトクラトル側に金の雛鳥と呼ばれて狙われてしまいます。大規模侵攻ではヒュースにトリガーの能力で引き寄せるための結晶体をつけられたり、もしこの時にヒュースが迅の足止めを食らわずにフリーになっていたらどうなったのでしょうか?修はヒュースのトリガーによって行動を制限されて、千佳を守ることが困難になっていたはずです。作中では千佳はあと少しでアフトクラトル側に連れ去れてしまうような状況でした。なのでヒュースも迅の足止めを食らわずに誘拐に参加していたら、千佳は確実に連れ去られてしまったでしょう。この2点は確実に起こっていたと考えます。またヴィザは広範囲に攻撃ができるので、放置していたら大量の死者が出ていたのは確実でしょう。またアフトクラトル側は千佳のトリオン量の多さに気付くまでは、C級隊員をできるだけ多く捕まえることを目的としていました。その証拠に新型のトリオン兵であるなのでC級隊員がたくさん捕まっていたという可能性も十分に考えられます。なので大規模侵攻によって迅が見た最悪な未来がどのようになっていたのかを予想すると以下のようになると考えました。このように考えると大規模進攻にてボーダーは多くの戦力を失う可能性もあったんだなと思ってしまいます。作中での大規模侵攻でボーダー側が受けた被害は以下のようになります。迅もこの結果を最高から2,3番目の出来だと言っていました。大規模進攻の結果を最小限に抑えることができたのも、迅が暗躍して三輪やレイジさんなどの多くの人を動かしたからです。そんなふうに考えると迅悠一という男がどれだけ有能かが分かりますね。これからの『ワールドトリガー』でも迅は暗躍をし続けて修たちの窮地を救っていくでしょう。 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