僕の大学生時代の同期には、 『レポートの コピペがバレて、その学期に取得した単位がゼロになった』 学生がいました。 ネットにあった論文の内容を引用元なしで丸々コピペ していたことが原因です。. 日商簿記2級とMOSのExcel2016もちの会計職女子です。また、学生時代は合唱部でした。自分の経験をもとに簿記や音楽の記事を書いています。よろしくお願いします。引用をストックしました引用するにはまずログインしてください引用をストックできませんでした。再度お試しください限定公開記事のため引用できません。
ただ、大学でのレポートを提出する際には、表紙をつける機会が多くあります。そこで今回の記事では、レポートの表紙の書き方やレポート全体を通して注意するべき体裁をご紹介します。レポートの表紙の書き方に迷っている方の悩みを解決しましょう。 まずはレポートの文章構成の基本からお話します。レポートの構成の基本は次の通りです。 上記のように大きく3つのまとまりに分けて文章を書くのがレポートの構成の基本です。書くときもこの また、書きやすいだけでなく、文章の内容がそれぞれでまとまっているので、読む側にとっても読みやすいレポートとなります。 さらに、序論(書き出し)、本論(本文)、結論(まとめ)ではそれぞれ役割や目安となる文字数も異なります。詳しくは後ほど解説しますね。 レポートの各構成の文字数の目安はご覧の通りです。 例えばレポートのノルマが400字づめ原稿用紙5枚として、全体で2000文字で考えてみると、序論(書き出し)はその10~15%ですから200字~300字程度になります。原稿用紙の半分程度と考えると分かりやすいでしょう。 本論(本文)は全体が2000字とすると、1400字~1600字程度になります。原稿用紙で考えると3枚と半分~4枚程度となるでしょう。 結論(まとめ)は序論とほぼ同じか序論より少なめでもOKです。文字数は200~300字、原稿用紙に直して考えると半分程度になります。 後ほど詳しく書きますが、序論と本論は自分の考えを短くまとめて主張する部分ですので、短いほうがいいのです。
大学生になって戸惑うことの一つとして、レポートの執筆を挙げることができるでしょう。 多くの高校において、期末は試験形式で行われます。 したがって大半の大学新入生にとって、″あるテーマ″について自分で調査し、得た情報を文章にまとめるレポートは慣れない作業です。 しかし、大学に入ったらレポート形式の期末を避けることはできません。 今回は、大学の先生が学生の成績を付ける際、大きな判断材料となる大学生のレポートについてご紹介します。目次夏休み前の7月、そして春休み前の1月は多くの大学1、2年生が期末試験や期末レポートに忙殺されていることでしょう。 例にもれず、私も1、2年生の頃は大量のレポートと試験で学期末は忙しかったのを記憶しています。 1年生の方には共感していただけるかもしれませんが、初めて受ける大学の期末試験や期末レポートは本当に緊張しますよね。 私も初めての期末レポートでは、何を書けばよいのかさっぱり分からない中、暗中模索で作成したのを覚えています。 今回は、初めて大学の期末レポートに取り組む方に、そもそも期末レポートとは何か、ということから始まり、続いて書き方や提出方法などについてご紹介します。 おすすめ: そもそも期末レポートとは何でしょうか。 授業担当の先生は、授業内容に関連して、期末レポートのお題を出します。 たとえば、「東南アジアの宗教」という授業では、先生から「インドネシアの宗教について調べ、レポートにして提出してください」という課題が出されます。 そして、このようにお題が出されたら、「インドネシアの宗教」というテーマについて、たくさんの本を参照しながら調べ上げ、まとめて行きます。 また後ほど、レポートの書き方の項目で確認しますが、レポートでは最後に必ず【参考文献】を挙げるので、先生にもどんな書籍を参考にしてレポートを作成したか知らせることができます。 このように、レポートとは「このテーマについて、これだけ調べ上げました」ということを示すものなのです。 また、いつ先生から期末レポートのお題をもらえるのか気になりますよね。 たいていの場合、授業中に先生からレポートのお題について告知されます。 また、レポートの字数は大体2000字ほどです。 どうしても、この時期に授業に出られない方は、後日同じ授業を受ける友達から期末レポート情報を聞き出しましょう。 提出の1カ月前から3週間前にはお題が告知されるので、遅くとも2週間前から10日前には作成に取り掛かりましょう。 締め切り直前になると、徹夜必至ですよ。 おすすめ: それでは実際、どのような手順で書いて行けば良いのでしょうか。 ここでは、レポートの書き方についてご紹介します。レポートのお題が出されたら、まずは全体の構成を考えます。レポートは大体次のような構成でまとめます。 序論では、どのようなことをレポートで明らかにするのか示します。 例えば、お題が「シンガポールの宗教」であるのなら、序論の部分では「インドネシアで信仰されているいくつかの宗教の特徴や、相互の関係について検討し、考察して行く」という方針を示します。 たとえば、「シンガポールには多くの宗教が存在するが、それらはどのような形で互いに影響を与え合っているのだろうか。本レポートでは、この点について調べて行く」と言うように書きます。 そして、シンガポールの各宗教が互いにどのような影響を与え合っているのか、分かりやすく小見出しをつけ、具体例などを挙げながら説明していきます。 ここまでが本題です。 先ほどのシンガポールの例を使えば、「シンガポールの宗教は、仏教・道教が最も多くを占めていることが分かったが、仏教寺院にはヒンドゥー教の建築様式が取り入れられており、宗教間の融合は寺院や廟の建築において顕著に表れると考えられる」というようにまとめることができます。 結論では、今回の調査を通して結局どのようなことが明らかになったのかについて伝えます。 再び、例を表してみれば「今回、シンガポールの宗教についてその特徴や各宗教間の相互関係について調査を行ったが、結論として各宗教は独自の思想・文化や風習を保ちながらも、建築様式や芸術様式においてはそれぞれ影響し合っているということが明らかになった」という結論を下すことができます。 参考文献では、レポートを書く際に参照した籍を全て挙げます。 ここでは、ただ書籍名を挙げるだけでなく、本の著者・出版年・出版社についても記載します。 具体的には、次のように記します。 おすすめ: 【参考文献】 ・田村慶子『シンガポールを知るための65章[第3版]』(明石書店、2013年)・アラン・エリオット『シンガポールのシャーマニズム』(春秋社、1995年) このように、著者の名前、書籍の題名、出版社、発行年の順番に参考文献を明記しましょう。 なぜ、参考文献を挙げる必要があるのでしょうか。 それは、そのレポートの内容が信憑性のある情本源に裏付けられたものであることを示す必要があるからです。 適当な情報を用いて書いてしまえば、レポートではなく作り話になってしまいます。 レポートを評価する先生は、学生が信憑性のある情報をもとにレポートを作成しているか確認するため、参考文献を重視するのです。 したがって、信頼できる参考文献が多ければ多いほど評価の高いレポートができます。大まかな構成を考えたら、次はレポートを書くために情報を集め始めます。 普段の生活であれば、ネットの情報で問題ありませんが、大学の勉強で扱うテーマはアカデミックで専門的なものなので、その道の専門家・研究者による研究に裏付けられた情報が必要です。 したがって、その道の第一人者によって執筆された書籍を参考にしてレポートを作成する必要があるのです。 大学には、信頼できる専門書がたくさん所蔵されています。 また、探している本が自分のキャンパスにない場合でも、他のキャンパスから取り寄せることができます。 他のキャンパスにもない場合には、他の大学から本の一部をコピーして送ってもらうことも可能です。 4年生になると卒業論文の執筆が始まり、他大学や海外から文献のコピーを取り寄せる機会が多くなります。 余裕のある大学1、2年から図書館のサービスを使い慣れておくと良いでしょう。 おすすめ:信頼できる情報を集め終わったら、執筆に取り掛かります。 最初に考えた章立て(=全体の構成)を基に、文章をまとめて行きましょう。 「この点については、こういうことが言える。なぜなら、○○だからである。たとえば~」という流れで文章を書いて行くことで、読む人にレポートの内容がしっかりと伝わります。 主張・根拠(理由)・具体例の3点セットをしっかりと盛り込み、分かりやすい文章を心がけましょう。全て執筆し終えたら、最後に自分のレポートが読みやすいか、一通り読んでみましょう。 この作業を抜かして、すぐに提出してしまう大学生が非常に多いものです。(ただ、私も例にもれず、このようなことがしばしばありました。) しかし、自分の書き上げたレポートを見直さないと、誤字・脱字が多かったり、おかしな日本語で分かりにくい箇所があったり、とても読みにくい文章のまま提出することになってしまいます。 誤字・脱字やおかしな日本語がレポートの評価に響くことは、あまりありません。 しかし、4年生で取り組む卒業論文では、誤字・脱字やおかしな日本語が論文全体の評価を下げてしまいます。 4年生になる前から、自分の書いた文章をしっかりと見直して、読みやすい文章を書けるように心がけていきましょう。 おすすめ:レポート全体を読み直したら、すぐに提出するのではなく、必ず提出方法の指示を再確認しましょう。 レポートの提出方法として確認すべき項目は、具体的に以下の通りです。 これらの条件に沿って提出しなければ、レポートを評価してもらえないこともあります。 ちなみに、レポートに表紙は必須です。 「表紙を付けてください」と指示されることはありませんが、レポートには必ず表紙を付けるのでくれぐれも忘れないようにしてくださいね。 最後まで抜かりなく、先生からの指示を確認した上で提出しましょう。初めて取り組むレポートには時間がかかるものです。何を書けば分からない、というところから始めるのですから、焦るのは仕方のないことです。 ただ、レポートの告知から提出までは1カ月から3週間の余地が残されているので、締め切りに間に合うように計画を立てて進めましょう。 論理的な文章を書く訓練として活用してみましょう。 満足の行くレポートを仕上げて、清々しい気持ちで夏休み・春休みを迎えてくださいね。 最後に、今回の記事が面白いと思った方は是非SNSでシェアしてみてください。 また、面白かった点ご感想などがありましたら、お気軽にコメントしてくださいね。 皆さまのコメントがより良い記事作りのヒントになります。 関連記事:関連記事:関連記事:
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