米麹を効果的にとるには時間と量 がポイント!朝と夜との違いとは? 2018.02.14; こうじ コラム 甘酒について; コラム, ダイエット, 塩麹, 甘酒, 米こうじ, 米糀, 米麹, 豆知識, 飲み方, 飲む点滴; 近年、ブームに … 酵素サプリや酵素ドリンクを説明するページを見ると、相変わらず酵素栄養学の話が多くてうんざりします。そこで、この記事では酵素不足を気にする人に1キロ1000円くらいで買える米麹を食べたらどうかという提案をします。このページの目次麹は塩麹にしたり甘酒を作って飲む方が多いみたいです。しかし、甘酒はでんぷんを糖分にしているので、自然な甘さといっても、糖分であることに変わりはありません。絶対量が少ないかもしれませんが。では米麹そのものを食べていたらどうなのでしょう?米麹は、家庭で使われる時は、甘酒つくりの他、味噌をつくるときに使われます。麹は酵素をいろいろ分泌します。サプリメントが近所のドラッグストアに行くと普通に買える時代ですが、なるべくお金をかけないで、体によいものが手に入る方法を探して提案したいと思っています。米麹を買って来て、自分でご飯を蒸して、また米麹を増やすことができたら安上がりです。そのまま食べてもよく、甘酒も漬け物にも使えて便利です。酵素食品の酵素のことを気にしている人には、朗報です。酵素不足(本当はそんなことないのですが)が心配な人は、米麹を食べればよいのです。米麹は、コウジカビを炊いた米につけて生育させたものです。コウジカビが体外に分泌した酵素でデンプン、タンパク質、脂肪などを分解することが出来ます。国菌といわれるニホンコウジカビ(デンプンをブドウ糖に分解するのは、アミラーゼという酵素。タンパク質をアミノ酸に分解するのはプロテアーゼという酵素でした。(コウジカビは、真菌です。キノコ、酵母の仲間です。真核生物といって、細胞核をもちます。細胞壁ももっているので、植物細胞と似ていますが、葉緑体を持たず、光合成も行わない従属栄養生物です。植物に似ているけれど生活は動物です。(細胞内にはさまざまな細胞小器官があり、ミトコンドリアをもっているので酸素を使ってTCA回路でエネルギーをつくります。コウジカビがいくつか消化酵素を持っているのは、細菌より進化した真菌で環境に対して適応力があるからです。細菌である乳酸菌と比較してみましょう。ヨーグルトをつくる乳酸菌は細菌です。細菌は原核生物で、細胞核を持ちません。そして、細胞内にミトコンドリアもありません。そのためエネルギーをつくるために酸素は利用しません。そして、乳酸菌も光合成も行わない従属栄養生物です。食べ物を探して食べなければなりません。しかし、ミトコンドリアを持たないので、ブドウ糖を乳酸かアルコールまでしか分解しません。その間に得られたエネルギーで生きています。乳酸菌がエネルギー源として使えるのはブドウ糖だけです。日本酒、味噌、醤油に最初に麹を使うのは、消化酵素を持ち原材料を分解してくれるからです。いつものように栄養成分を調べました。玄米は、玄米を炊いたご飯。ごはんは白米を炊いたご飯のことです。米こうじ(麹)のカロリーが高いのは、乾燥させているので同じ100gでも含まれている水分が少ないからです。単純に100gあたりの米粒の数を比較すれば米こうじが一番多いです。栄養成分の構成は、ほとんどご飯と変わりません。炭水化物が多いです。かの有名な伊勢惣 みやここうじ 1kgはアマゾンで買えますが、送料がかかります。時々値段が変わることがありますが、メーカー希望小売価格は、消費税率10%になってから¥1130(税込)です。しかし、こういうものは、自然食品店や酒屋さんや乾物屋さんで取り寄せてもらえそうです。特に自然食品店ならありそうです。近所の店を探して問い合わせてみるのがよい方法です。もっと小さいサイズもありますが、麹は保存性がよいのである程度量を買った方が割安になります。普段、酵素を飲んでいる方なら1キロ1000円ならウソみたいな値段だと思います。まずは食べてみましょう。お腹の調子がどうなるか楽しみです。テレビで日本酒の仕込みの番組を見ると、蒸した米にパラパラと粉のような麹を振りかけて麹を増やしています。きっとその粉になった麹は高いので、1キロ1000円で買ってきたみやここうじのような米麹を種に使う方法を探しました。今は本当によい時代です。熱心な方がアップしてくれていました。25年くらい前なら、大きな図書館に行って半日がかりで調べるような話です。米麹を用意して、お米を蒸してそれを適温に冷ましたところで米麹と混ぜてつくるようです。友麹(共麹)で増やす 簡単な糀の作り方そして、もう一つ知りたいのは、一定温度で保温できるヨーグルティアを使った作り方です。ありますねえ。ヨーグルティアを使った例がありました。先達さんありがとう。うちではヨーグルトと納豆と発芽玄米づくりにヨーグルティアを使っています。故障知らずの親切設計でおすすめできます。いつもスパイスを頼む乾物屋さんにみやここうじがありました。200gで270円+消費税です。以前、別なメーカーの米麹を買って来てしばらく食べていましたが、何となくにおいが古い油のようなにおいがしたのと、食べ始めて便秘してそれっきりになっていました。改めて毎日必ず食べてみようと思いました。板こうじが2枚入っています。胞子が飛ぶような感じでした。このまま食べるわけにはいきません。ボウルに入れて手で揉んでばらします。ばらばらにほぐしたら、ジップロックに入れてそのまま台所に置いています。早速食べてみました。口に入れると以前買ったメーカーの米麹のような油くさいにおいはしません。油くさいというのは古くなった油のにおいなのです。さすが、みやここうじは品質がよい!噛んで味わってみると、固いあられみたいなのは同じです。ほんの少し甘みがあります。かみ続けると、口の中が少しさわやかな感じがしてきます。以前、別メーカーの米麹を食べ始めたら、すぐに便秘になりました。私は毎日快便なのですが、きっと乾いていた麹が体の中で水分を吸ったのだろうと思いました。麹を食べるときは、水を必ず飲みましょう。パッケージの裏を返すとこんなことが書かれていました。こうじはそのまま食べても甘い、自然な甘さの善玉菌です。腸内フローラの為に、小さじ一杯(4~5g)を、ぬるま湯又は水でお試しください。(1日1回~3回、食後)ちなみに私は、カレースプーン一杯をよく噛み砕いたあとに、水を飲んでいます。前回、別メーカーの米麹を食べた時は、すぐに便秘になりましたが、今回はなかなかよいです。朝、快便であり、便もあまりにおわない。におわないのはお腹の調子がよいということです。ちなみに私は夜寝る前に飲むようにしています。これはよさそうなので、次は、米麹を培養してみようと思います。そして、麹を食べてみようと思っている方は、ぜひ、麹を食べてみようかなという気持ちが、きっと「食べよう!」と変わるでしょう。まったく先入観というのは、なかなか払拭できないもので、日本酒の麹室でこうじの黴びているようすを見ただけで、「食べ物ではない」と無意識に思い込んでいました。しかし、それを元に日本酒ができるのだから、食べられないわけはないのです。もし、乾燥米麹をしばらく食べてみてよかったら、炊いたお米を使って培養するのと、塩麹を自分でつくるようになると思います。酵素についていくつか記事を書いています。ご興味をもっていただける記事がありましたら読んでみてください。
米麹を一晩水に漬けて、麹の有効成分を抽出させた水のことです。 その水を飲んだり肌に塗ったりして活用します。 米麹とは蒸した米に麹菌を繁殖させたもの。 酒や醤油、お味噌など日本の基本の調味料に昔から使われています。 最近、甘酒が流行っていますよね。 すごく健康に良いイメージですが、その理由の1つに原料となる米麹の栄養が高い事が挙げられると思います。 そんな米麹、ふと「生でそのまま食べられるのかしら?」という疑問が。米麹自体が発酵食品ですし、甘酒にしなくてそのまま食べても身体に良い気がしますよねっ。 と言うわけで今回は、米麹がそのまま生で食べられるのか、そのまま食べて身体に良いのか、調査しましたよ。目次まず、食べられるのか知るために、米麹がどうやって作られるのか、どういうものなのかおさらいしておきましょう。 麹菌というのは、カビなどの微生物で発酵食品を作るときに使用されます。 うーん、つまり米麹はカビを付着させて、発酵した蒸し米とも言えるんですね。カビと言われると、食べたらお腹壊しそうだし、身体に悪そうなイメージですけど・・。 生でそのまま食べるのは、やっぱり無理なように思えてきましたね。(^^;)さて、気になっていた疑問「米麹は生でそのまま食べられるのか」どうなんでしょうか。 作り方を知ると、ちょっと心配に思いましたよね。でも安心を。麹づくりに使用される麹菌は、人間の身体に悪影響を与える成分(毒)を含まないものなんですって。 納豆なんかも、納豆菌を使って作る発酵食品ですけど、食べてもお腹を壊さないですよね。それと同じで、毒成分を含まない麹菌を使って作る米麹も、食べる事ができるんだそうです。 ちなみに、麹には生のものと乾燥のものがあります。 米麹で言えば、生の米麹は、蒸しご飯に麹菌を付けて発酵させた状態のものですよね。乾燥米麹は、生麹を乾燥させたものです。 乾燥米麹も、そのまま食べることはできるそうですが、やはり水分がなくなっている分硬いです。 ぬるま湯にふやかすと生麹に戻るので、その状態の方が食べやすいですよ。 じゃあ、もう1つの疑問を解決しましょう。米麹は、そのまま生でも食べられると言うことが分かったんですけど、これって健康に良いんでしょうか? 米麹には、酵素がたくさん含まれています。有名なのはプロテアーゼで、これはお肉を柔らかくする働きがあるのが有名ですよね。また、アミラーゼと言う酵素には、うま味を引き出す働きがあります。 プロテアーゼ・アミラーゼは、胃腸薬にも使用されている酵素で、 酵素以外にも、米麹には、アミノ酸やビタミンB群が豊富に含まれています。こうした栄養が代謝を促進してくれるので、 もちろん、甘酒にした時に期待できる効果は、米麹をそのまま食べた時にも期待できるものがほとんどです。関連記事⇒ 米麹をそのまま食べるのも、身体に良いと分かって安心ですねっ。最後にまとめます。 ちなみに、実証されているのか定かではないですが、甘酒にしたほうが栄養の吸収が良い、という話もあります。 実際問題、甘酒の方が米麹をそのまま食べるより、摂りやすいからかもしれませんけどね。 うちでは別の甘酒を購入していますけど、無添加で麹(糀)だけで作られているタイプの甘酒もAmazonで購入できますよ~。↓ ↓ うちで購入しているのはこちらのあま酒。↓ 米・米こうじ・寒天だけで作られているので、まぁOKかなと思って、こちらを購入していますよ。 断食中、この甘酒だけを飲むという甘酒ファスティングにも挑戦しています。↓ ↓ 日々変わりゆく、健康に関する常識、話題の健康法や健康に関するニュース、豆知識などをまとめた記事はこちらからどうぞ。 ©Copyright2020 米麹をそのまま食べるのも、身体に良いと分かって安心ですねっ。 最後にまとめます。 ・米麹は、生でそのまま食べられる ・米麹はそのまま食べても身体に良い ・酵素、アミノ酸、ビタミンb群など、栄養 …
天気の子 夏美 画像, ポケモンgo 戦い方 ロケット団, Mステ Bts 動画, ヒロアカ 映画 主題歌, 機械的に 処理 する 英語, バリヤード 育成論 ソードシールド, のだめカンタービレ アニメ 何話まで, レゴ デュプロ 動物 赤ちゃん, ドラクエ ウォーク 限界突破4回 以上, 女性 から よく会いますね, ラストキス ゆきぽよ 曲,