trados プラグイン インストール

プラグインをインストール後、SDL Trados studio 2017を起動する際に、 以下のようなエラーが発生されます。 サービス `SDL.Desktop.Platform.CommandBars.IActionService'を実行できませんでした。 SDL Trados Studio 2019は、翻訳メモリを活用する充実したソフトウェア環境です。翻訳の編集・レビュー作業はもちろんのこと、翻訳プロジェクトや企業用語の管理から機械翻訳エンジンとの接続にいたるまで、ランゲージプロフェッショナルに必要な機能がすべてそろっています。SDL Trados Studio 2017と同様のオープンプラットフォームを採用しているほか、バイリンガルファイル形式、翻訳メモリ形式、用語ベース形式も2017版と同等のものを使用します。ユーザー体験を最重視して設計されたSDL Trados Studio 2019は、SDL Trados Studio 2019には、優れた用語集管理を実現するSDL MultiTerm 2019も付属しています。 SDL Trados Studioのモバイル用アプリをダウンロード 「My SDL Trados」アプリを使用すると、最新のSDLニュースやSDL Trados Studioの製品情報、必要なすべてのStudioリソースを1か所から入手することができます。 お使いの翻訳支援ツールの生産性を向上させる新たな方法をぜひご確認ください。

[ダウンロード]をクリックするとバージョンの選択を求められます。Community Advanced Display FilterはTrados Studio 2017およびTrados Studio 2019に対応していますが、それぞれに応じたバージョンのプラグインをダウンロードしてください。以下のようなアイコンのインストーラーファイルがダウンロードされます。こちらをダブルクリックすると、インストールウィザードが開始されます。Trados Studioはあらかじめ終了させてください。プラグインの利用規約が表示されますので、[I agree with this license’s terms and conditions]にチェックを入れ、[Next]をクリックします。コンピューターの環境によっては、このチェックボックスが隠れてクリックできないことがあります。その場合はスペースキーを押すとチェックが入りますので、[Next]をクリックしてステップを進めてください。プラグインをインストールするTrados Studioのバージョンを選択し、[Next]をクリックします。インストールが開始されます(非常に短時間でインストールが完了しますので、この画面自体はほんの一瞬しか表示されません)。以下の画面でインストールのステップは完了です。Trados Studioを起動し、何か翻訳対象ファイルを開いてみましょう。[エディタ]ビューに移動すると、[表示]タブの[情報]セクション中に、[Community Advanced Display Filter]という項目が新しく追加されています。こちらをクリックすると、以下のようなウィンドウが立ち上がります。こちらはフローティングウィンドウですので、縦横を見やすく調整できます。それぞれのフィルタリング設定について詳しく見て行きましょう。Community Advanced Display Filterには魅力的な機能が数多く備わっていますが、今回はまず、テキスト内容によるフィルタリング機能を中心にお話ししたいと思います。

(And Bill After Microsoft.

)では、まず"Bill Gates"と出てきた後で"the 52-year-old icon"と言い換えています。こういう場合、日本語ではまず「ビル・ゲイツ(52歳)」と書き、"the 52-year-old icon"を「ゲイツは」と訳すのがよくあるパターンだと思います。もちろんケースバイケースでしょうが。上記のケースではたまたま同じ段落に両方とも出てきますが、ずっと後で年齢が出てくることもよくあります。私がかつてサッカーの記事の和訳をしていた時、こうしたことがよくありました。そういう場合、名前の直後にかっこで年齢を入れるよう翻訳会社に指示されていました。他にも同じ文章でRonaldinhoがthe midfield playerとかthe Brazilianとか言い換えられたりしていましたが、そう言う場合は最初にRonaldinhoの名前が出てきた時に「ブラジル人MFロナウジーニョが」と訳していました。要は各言語の用法に応じて訳すということなのでしょう。投稿: 専門の IT 以外に、主にエンタテインメント系の出版翻訳に携わる機会がときどきあるのですが、そのときは段落ごと入れ替えることがあります。ごく簡単に道順を説明しているような場面でも、論理の組み立て方が違うことがあるので --- ちょうど住所表記の順序が逆になるように --- 日本語としての自然さ判りやすさを考えると入れ替えが必要になったりします。マニュアルなどでも実は、段落ごと順序を変えた方が日本人には判りやすいだろうと思うことがあり(総論と例示の順番とか)、よほど親切心が働くときにはコメントを付けることがあります。投稿: Buckeyeさん初めて書込みをさせていただきます。私のブログに関する丁寧なコメントありがとうございました。TRADOSに対する評価、翻訳に対する姿勢といったことに翻訳の勉強をしている人、翻訳の仕事を始めたばかりの人が、なおTagEditorのプラグイン機能にQA Checkerというのがあり、余談ですが、知合いの文筆家に「ワープロは文章が荒れる」と道具とは人によっても、環境によっても、時代によっても、その必要性がもう一つ付け加えますと、でき上がった訳文を、最終チェックの意味も含め、投稿: > 中には訳抜けや用語のチェックをするものもあるのではないかはい。たしかに QA Checker を使うとそれらのチェックが可能です。用語に関しては、原語-訳語ペアの辞書を作っておけば、それに合っていない訳語を検出してくれます。投稿: >TRADOS らしい中途半端さたっぷりの機能です。TRADOSのポリシーは一貫しているということですね^^;投稿: QA Checkerは、SDL Trados 2007でも過剰な結果になります。----投稿: Jackさん、はい、私も基本的な姿勢に大きな違いはないと思います。最後の大きな分岐点で違う道を選んだから結果が正反対になっているだけで。ですから、Jackさんがご自身のサイトに書かれたことも、考え方といったレベルでは共感することばかりでした。翻訳メモリとか機械翻訳ソフトとかの現状について私が問題視するのは、「功罪半ばするソフトだ」という情報がない点です。「こんなにいいソフトだ」「これからは、こういうソフトが使えないとダメ」という話ばかりで、訳文を作るという翻訳者にとって一番コアな部分にどういう悪影響があるのかというデメリットの話は誰も言いません。せいぜいが「操作がややこしくて覚えるのが大変」くらいで。私は極めて現実的な人間なので、電動カンナが席巻するならそれでもいいと思ってます。それで発注側も受注側も幸せになれるなら。でも、発注側・受注側から漏れ出る不満の声を聞いていると、電動カンナが普及すれば不満がなくなるとはどうしても思えないのです。発注側の不満の一部(翻訳には多大なコストがかかる)は解消され、「この値段ならこのくらいでも仕方ないか」など、あきらめの境地とでも言うべき幸福くらいは少なくとも手に入れられるでしょう。いい翻訳が手に入らないという不満は解消しないかもしれませんが。このあたりが動因となり、今後も普及は進むだろうとも思います。では、翻訳者にとってはどうなんでしょうか。技を作業の次元に落とし込むことで楽に高品質のモノを作れるようにしてくれた電動カンナと同じように幸せをもたらすのか、それとも、楽をする代償にアウトプットも落ちてしまい、やりがいや報酬など、有形・無形の得るものが減ってしまうのか。もちろん、どんな環境でも、伸びる人もいれば伸びない人もいます。でも、環境ややり方によって、伸びる人の割合が10%のものもあれば、15%のものもあるでしょう。であれば、外的要因から必要があるわけでもないのに伸びる人の割合が10%のモノを使ってしまえば、15-10=5%の人は幸せになり損ねてしまいます。こういう考え方をしたとき、私としては、Tradosのような環境は、幸せになれる翻訳者の割合を減らすほうに圧力がかかるのではないかと思ってしまうのです。これが私の杞憂であれば、それにこしたことはないのですが……投稿: Buckeye | 2008年7月17日 (木) 09時24分arturo_takさん、翻訳メモリが「便利」であることは、そのとおりだと私も思います。ただ、便利であれば何でもいいわけではなく、使うか使わないかの判断は(↓)を総合的に評価する必要があると思います。・外的要因から使用が義務づけられているかいないか過去に翻訳したことがある文章の「検索」だけなら、grep検索のソフトが各種、それこそTradosなんかが登場する前から存在します。別に自分で作る必要なんかありません(私も、KWIC Finderというシェアウェアを使っています)。つまり、検索の「便利」は他の形で実現できます。使い勝手の違いは、たぶん、Tradosのほうが便利な部分とgrep系ソフトのほうが便利な部分があるだろうなと思います。arturo_takさんが指摘された「Tradosでも実現できる」というのは、上記の逆、ですよね。文章の分割位置などについて、文節拡張で対応できることは知ってます。「可能・不可能」を言うなら、それこそ、機械翻訳ソフトを使った上で極上の翻訳文に仕上げることだって「可能」です。ただ、ノーマルにやる場合の何倍ものエネルギーが必要になるからやらないだけで。そこまで極端ではありませんが、Tradosの文節拡張についても同じことが言えると思います。可能か不可能かという問題と、それが一般に推奨されていることであるのかは別次元の問題です。作業に携わる翻訳者が知らず知らずのうちに文節拡張をしたいと思うようになるのかなるべく拡張なしでやりたいと感じるようになるのかも、また、別次元の問題です。ツールについて、私は、「知らず知らずのうちに」が一番怖いと思っています。ツールを使っているつもりがいつの間にか使われていた、となるからです。投稿: Buckeye | 2008年7月17日 (木) 09時26分> Tradosのような環境は、幸せになれる翻訳者の割合を減らすほうに圧力がかかるのではないかと思ってしまうのです。そもそも翻訳支援ツールって、「翻訳者が翻訳(と翻訳者)のことを考えて生まれた道具」ではなく、「発注側が考える翻訳の効率化を前提に開発された道具」ですからね。原理的にコアな部分で翻訳者の「ため」になるはずのものではありえません。投稿: 「訳文のリサイクル」のような誤った信仰がいまだにはびこっているのは、ツール講習会での教え方にも原因があるのではないでしょうか。もしかしたら、翻訳会社がやっている新人翻訳者向けのスクールでは、「85%一致なら、差分の15%分だけを翻訳すればいいんですよ」と教えていないでしょうか。だって、翻訳会社は、その1文については15%分しか支払いませんから。たとえそう教えられたとしても、しばらく仕事をするうちに、「こんなやり方ではダメだ(安く使われるだけだ)」と翻訳者自身が気づかなければいけませんね。気づいて変えていかなければ。そうでなければ、安定した成功も幸福も手にすることはできないでしょう。投稿: Jenny | 2008年7月18日 (金) 09時51分書こうか、書くまいか、迷ったんですが、書くことにしました。えっと、arturo_takさんが書かれた、「Buckeyeさんのように自由自在にツールを作成できる人は、Tradosは必要ないと思います」についてなんですが、ここが、Buckeyeさんのブログなんだから、Buckeyeさんに言及するのは当然といえば当然ではありますが、議論としては、それではおさまらないわけです。そういう人がこしらえてくれたツールを利用させていただく/気づいた点を、こしらえた人にフィードバックする/新しい使い方を紹介しあう……そういうシェアウェア・フリーウェア文化というのが存在するわけです。この場合だったら、翻訳文化といった方がいいと思いますが。自分が主人公になれるツール、自分がやりたい仕事のやり方を実現できるツールを使うことって、仕事の根幹にかかわることなんだと思います。私は、自他ともに認めるローテクな人ですが、シェアウェア・フリーウェア文化の金魚のフンのそのまたシッポで(翻訳フォーラムのみなさんにテトリアシトリ教えてもらった結果ということですが<多謝)過去のジョブを現在の仕事に生かせていると思いますよ。投稿: Sakino | 2008年7月18日 (金) 11時29分baldhatterさん、そもそもまで遡ってしまうと、そういう話になっちゃうんですよね。私が「一部翻訳者にとって必要悪」って言うのも、そのあたりが根底にあるからですし。「たかがツール」ですから、上手に使えば翻訳者が幸せになれるんならそれでもいいんですけど。秀丸もWordもIMEも、別に翻訳者のことなんて考えて作られていませんけど、上手に使えば小さな幸せを運んでくれるわけで。投稿: Buckeye | 2008年7月18日 (金) 21時57分この記事へのトラックバック一覧です:

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